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【適性チェック】ゲームクリエイターに向いてる人の特徴7つ|職種別の適性とスキル

【適性チェック】ゲームクリエイターに向いてる人の特徴7つ|職種別の適性とスキル
映像の仕事、どう始める?編集部

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ゲームが好きで、作る側に回ってみたい。でも、自分がゲームクリエイターに向いているのか分からない。「ゲームが好き」だけで目指していいのか、不安になりますよね。

結論から言うと、ゲームクリエイターに向いているかどうかは、「遊ぶのが好き」より「面白さの理由を考えるのが好きか」で決まります。そして向いているかは、実際に小さなゲームを1本作ってみると、かなりはっきり分かります。

この記事では、厚生労働省のデータをもとに、ゲームクリエイターに向いている人の特徴、向いていない人、職種別の適性、必要なスキル、そして自分に向いているかを確かめる方法までをまとめました。

先に結論

ゲームクリエイターに向いているのは、面白さの理由を考えるのが好きで、うまくいかなくても試行錯誤を続けられ、チームに自分の考えを言葉で伝えられる人です。向いているかは、無料のゲームエンジンで小さなゲームを1本作ってみるのが一番確実な確かめ方です。進学も考えているなら、アミューズメントメディア総合学院の資料を取り寄せて、学科ごとに何を学ぶのかを比べてみてください。

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Contents
  1. ゲームクリエイターとは?職種によって向いている人が違う
  2. ゲームクリエイターに向いてる人の7つの特徴
  3. ゲームクリエイターに向いていない人の特徴
  4. 【職種別】ゲームクリエイターの適性と向いている人
  5. ゲームクリエイターに必要なスキル
  6. ゲームクリエイターに大切なこと|「ゲーム好き」だけでは足りない理由
  7. ゲームクリエイターは難しい?大変と言われる3つの理由
  8. 向いているか確かめる3つの方法
  9. ゲームクリエイターになるには|学校・独学の選び方
  10. ゲームクリエイターの向き不向きでよくある質問
  11. まとめ|向いているかは「作ってみる」で分かる

ゲームクリエイターとは?職種によって向いている人が違う

「ゲームクリエイター」は、ゲームを作る仕事をまとめた呼び方です。実際には、いくつもの職種に分かれています。

  • プランナー:遊びの仕組みやルール、ステージを考える
  • プログラマー:ゲームを動かすプログラムを書く
  • デザイナー:キャラクターや背景、エフェクト、UIの見た目を作る
  • サウンド:BGMや効果音を作る
  • ディレクター・プロデューサー:制作全体をまとめる
  • QA(デバッガー):不具合を見つけて報告する

厚生労働省の職業情報サイト「job tag」でも、担当ごとに求められる力は違うと書かれています。企画担当には豊かな発想力と緻密さ、プログラミング担当にはプログラミング技術、グラフィック担当には絵やデッサンの力、サウンド担当には音楽のスキルと感性が必要とされています。

そのうえで、どの担当にも共通して求められるのが「新しいものや面白そうなものに敏感に反応する感性と探究心」です。まずはこの共通の土台から見ていきましょう。仕事内容をくわしく知りたい人は、ゲームクリエイターの仕事内容の記事も参考にしてください。

ゲームクリエイターに向いてる人の7つの特徴

job tagの記述と、ゲーム作りの仕事の特徴から、向いている人の特徴を7つにまとめました。

ゲームクリエイターに向いてる人の7つの特徴、面白さを分析する・試行錯誤を続ける・言葉で伝える・学び続ける・逆算する・意見を取り入れる・遊ぶ人の目線の図

特徴1:面白さの理由を分析したくなる

ゲームを遊んでいて「なぜこれは面白いんだろう」「ここを変えたらどうなるかな」と考えてしまう人は、作る側に向いています。遊ぶだけで満足する人と、仕組みが気になる人では、作る仕事の楽しさの感じ方がまったく違います。

特徴2:うまくいかなくても試行錯誤を続けられる

ゲームは、作って遊んで直す、をくり返して面白くなっていきます。思いどおりに動かない日が続いても、原因を探して手を動かし続けられる人が伸びていきます。

特徴3:自分の考えを言葉で伝えられる

ゲームはチームで作るものです。「この敵はもう少し遅いほうが楽しい」と感じたら、なぜそう思うのかを言葉で説明する必要があります。感覚を言葉にできる人は、どの職種でも重宝されます。

特徴4:新しい技術や流行を学び続けられる

ゲームエンジンやツールは、毎年のように新しくなります。job tagが共通の適性として挙げている「探究心」は、まさにこの部分です。新しいものを試すのが好きな人に向いています。

特徴5:締切から逆算して進められる

ゲームには発売日や更新日があります。作業を分けて、いつまでに何を終わらせるかを考えられる人は、チームの中で信頼されます。

特徴6:人の意見を作品に取り入れられる

自分が面白いと思っても、遊ぶ人に伝わらなければ意味がありません。テストプレイの感想や、チームの意見を素直に聞いて直せる人は、作品の質を上げていけます。

特徴7:遊ぶ人の目線を持ち続けられる

作る側に回ると、つい「作りたいもの」に寄りがちです。いつも「遊ぶ人はどう感じるか」を考えられる人は、長く愛されるゲームを作れます。

ゲームクリエイター向きかのセルフチェック

  • 好きなゲームの「面白い理由」を3つ説明できる
  • うまくいかないとき、原因を探すのが嫌いではない
  • 自分の考えを人に説明するのは苦にならない
  • 新しいアプリやゲームはすぐ試してみる
  • 宿題や仕事を、締切から逆算して進めるほうだ
  • 人に指摘されても、良くなるなら直せる
  • 家族や友達がゲームを遊ぶ様子をつい観察してしまう

ゲームクリエイターに向いていない人の特徴

反対に、次のような人は、ゲームを作る仕事をつらく感じやすいかもしれません。ただし、向いていない=なれない、ではありません。職種の選び方で合うこともあります。

遊ぶだけが好きで、作ることには興味がない

ゲームを遊ぶ楽しさと、作る楽しさは別物です。作る過程の地道な作業に興味が持てないと、仕事として続けるのは大変です。

1人ですべてを決めたい

ゲーム会社での制作はチーム作業です。自分の考えだけで作りたい人は、個人でゲームを作って発表する道のほうが合っているかもしれません。

指摘を受けるのが極端に苦手

テストプレイや確認のたびに、修正の指示が入ります。指摘を否定と受け取ってしまうと、つらくなりがちです。

同じ作業のくり返しがどうしても苦手

ゲーム作りには、同じ確認や調整を何度もくり返す場面があります。ただ、くり返しの多さは職種によって違うので、合う職種を選べば続けやすくなります。

【職種別】ゲームクリエイターの適性と向いている人

ここからは、職種ごとにどんな人が向いているかを見ていきます。自分の性格や得意なことに近いものを探してみてください。

職種向いている人求められる力
プランナー遊びのアイデアを考えるのが好きな人発想力、言葉にする力、数字を見る力
プログラマー仕組みを論理的に考えるのが好きな人プログラミング技術、粘り強さ
デザイナー見た目と遊びやすさの両方にこだわれる人絵やデッサンの力、観察力
サウンド音や音楽で雰囲気を作りたい人音楽のスキルと感性
QA(デバッガー)細かい違いに気づける人正確さ、報告の分かりやすさ
ディレクター人をまとめて完成まで導くのが好きな人判断力、調整力

プランナーに向いている人

アイデアを出すだけでなく、それを仕様書にして、チームが迷わず作れるように伝える仕事です。job tagにある「豊かな発想力と緻密さ」のとおり、自由な発想と細かい詰めの両方が必要になります。

プログラマーに向いている人

コンピュータに正確に指示を出して、ゲームを動かす仕事です。論理的に考えるのが好きで、動かない原因を粘り強く探せる人に向いています。

デザイナーに向いている人

キャラクターや背景、UIなどの見た目を作る仕事です。かっこよさやかわいさに加えて、遊ぶ人が迷わない分かりやすさも考えられる人に向いています。

サウンド・QA・ディレクターに向いている人

サウンドは音で場面の空気を作りたい人、QAは細かい違いに気づける人、ディレクターは人の意見をまとめて決めるのが得意な人に向いています。QAは未経験から入りやすい職種の1つでもあります。

ゲームクリエイターに必要なスキル

job tagの「ゲームクリエーター」には、「仕事の内容」としてどんな作業が多いかの数値(5点満点)も載っています。高い項目は次のとおりです。

job tagで見るゲームクリエイターの仕事の数値、コンピュータを用いた作業4.2・創造的な思考4.0・品質の判断3.9の棒グラフ
  • コンピュータを用いて作業を行う:4.2
  • 創造的に考える:4.0
  • クオリティを判断する:3.9

パソコンに向かう時間が長く、新しいものを考え、そのできばえを自分で判断する仕事だと分かりますね。これらの作業を支えるのが、次のような職種ごとの技術です。

職種ごとの技術スキル

職種身につけたい技術
プランナー企画書・仕様書の書き方、表計算ソフト
プログラマーC#・C++などの言語、Unity・Unreal Engine
デザイナーPhotoshop、Blender・Mayaなどの3DCGソフト
サウンド作曲・音響ソフト、ゲームへの組み込み

資格は必須ではありません。job tagでも、入職に学歴や資格は特に必要ないと書かれています。気になる人はゲームクリエイターの資格の記事で、職種ごとの資格を確認してください。

ゲームクリエイターに大切なこと|「ゲーム好き」だけでは足りない理由

ゲームクリエイターを目指す人のほとんどは、ゲームが好きです。だからこそ、「好き」だけでは差がつかないのが現実です。

遊ぶときは「楽しいかどうか」を感じれば十分です。でも作るときは、「なぜ楽しいのか」「どうすればもっと楽しくなるか」を考え、チームに説明して、形にしなければなりません。好きな気持ちを、分析と言葉に変えられるかどうかが大切です。

編集部メンバーの話

制作の現場で一緒に仕事をしていて頼りになるのは、「好き」の熱量が高い人より、「なぜ良いと思うのか」を短く説明できる人です。理由が言える人の意見は、チームの判断材料になります。好きなゲームの良いところを、人に3つ説明する練習から始めてみてくださいね。

ゲームクリエイターは難しい?大変と言われる3つの理由

向いている人でも、ゲームクリエイターの仕事には大変な面があります。目指す前に、次の3つは知っておきましょう。

作品で選考される

ゲーム会社の選考では、作品(ポートフォリオ)が重く見られます。特にデザイナーは、作品の提出を求められるのがほとんどです。学生のうちから作品を作り始める必要があります。

入社後しばらくはアシスタントから

job tagには、入社後は各担当のアシスタントを2〜3年ほど務め、現場で技術を身につけていくと書かれています。最初から大きな仕事を任されるわけではありません。

技術の変化に合わせて学び続ける

ゲームエンジンやツールは毎年のように新しくなり、職場で使う道具も変わっていきます。一度覚えたら終わりではなく、仕事をしながら新しいやり方を覚え続ける必要があるのは、人によっては大変に感じる部分です。

働き方や収入の現実も気になる人は、ゲームクリエイターの年収の記事で、公的データの読み方とあわせて解説しています。

向いているか確かめる3つの方法

向いているかどうかは、考え続けるより、試してみるほうが早く分かります。今日からできる3つの方法を紹介します。

方法1:無料のゲームエンジンで小さなゲームを1本完成させる

UnityやUnreal Engineは、個人で学ぶ段階なら無料で使い始められます。ボールを転がしてゴールに入れるだけのような、ごく小さなゲームで十分です。「完成させるまでの試行錯誤が楽しかったか」が、向き不向きの一番の手がかりになります。

方法2:好きなゲームの企画書を書いてみる

好きなゲームを1つ選び、「誰に向けて、どんな遊びを、なぜ面白いと思わせているのか」をA4用紙1枚にまとめてみましょう。プランナーに向いているかを確かめる練習になります。

方法3:学校の資料で、職種ごとの学び方を比べる

学校の資料には、職種ごとにどんな授業があり、どんな作品を作るのかが書かれています。「この授業を毎日受けるのは楽しそうか」を想像してみるのも、立派な確かめ方です。

ゲームクリエイターになるには|学校・独学の選び方

向いていそうだと感じたら、次は学び方を決めましょう。高校生や20代前半なら、職種ごとの基礎からチーム制作まで学べる学校が一番の近道です。

アミューズメントメディア総合学院には、ゲームクリエイター学科や、3DCGを学ぶアニメ・ゲーム・3DCG学科があります。学内で商用ゲームを開発する「AMGゲームス」の取り組みもあり、作品づくりを通して学べる環境です。

アミューズメントメディア総合学院|ゲームクリエイターを学校で目指すならここが一番

よいところ

  • ゲームクリエイター学科・アニメ・ゲーム・3DCG学科がある
  • 学内で商用ゲームを開発する「AMGゲームス」がある
  • 学院・卒業生・在校生で作品を作る「産学共同・現場実践教育」
  • オンライン説明会・オンライン個別相談会がある

注意点

  • 東京校での通学が中心
  • 職種を決めてから学科を選ぶ必要がある

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アミューズメントメディア総合学院が合う人

  • 高校生・20代前半で、ゲーム作りを本格的に学びたい
  • 職種ごとの基礎を順番に身につけたい
  • 仲間と一緒にゲームを作る経験がしたい
  • 作品づくりを通して就職を目指したい

アミューズメントメディア総合学院が合わない人

  • すでにゲーム業界で働いた経験がある
  • 働きながら短い期間だけ学びたい
  • まずは独学で、向いているかを試したい段階

学校・独学・転職の3つのルートを比べたい人はゲームクリエイターになるには?の記事を、社会人で転職を考えている人はゲーム業界に未経験から入れる職種の記事を読んでみてください。

学校をもっと詳しく比べたい人へゲームクリエイター専門学校の選び方と5つの基準を読む →

ゲームクリエイターの向き不向きでよくある質問

ゲームがあまり上手じゃなくても向いていますか?

向いている可能性は十分あります。ゲームを作る仕事で大切なのは、プレイの腕前より、面白さの理由を考える力です。上手な人の遊び方を観察できる人も、作る側に向いています。

文系でもゲームクリエイターになれますか?

なれます。プランナーやシナリオ、デザイナーなど、文系の人が多く活躍している職種もあります。プログラマーを目指す場合も、文系から学び始める人は少なくありません。

何の職種が向いているか分かりません

まずは小さなゲームを1本作ってみてください。作っていて一番楽しかった作業が、向いている職種の手がかりになります。学校の説明会や個別相談で、職種の違いを聞いてみるのもおすすめです。

向いていないと思ったら、あきらめたほうがいいですか?

すぐにあきらめる必要はありません。特徴の多くは、作りながら身についていくものです。職種を変えると合うこともあるので、いろいろ試してから決めても遅くありませんよ。

進学先を比べてから決めたい人へ専門学校と大学の違いを読む →

まとめ|向いているかは「作ってみる」で分かる

ゲームクリエイターに向いているのは、面白さの理由を考えるのが好きで、試行錯誤を続けられ、自分の考えを言葉で伝えられる人です。job tagでも、どの担当にも共通して「新しいものに敏感に反応する感性と探究心」が求められています。

向いているかは、小さなゲームを1本作ってみるのが一番の確かめ方です。そのうえで、アミューズメントメディア総合学院の資料を取り寄せて、自分に合う職種と学び方を比べてみてください。

ゲームクリエイターへの一歩を決めたい人へ

職種ごとの学び方を、資料で比べてみましょう

アミューズメントメディア総合学院の資料で、ゲームクリエイター学科などのカリキュラムや入学の詳細を確認できます。遠方の人向けに、オンライン説明会やオンライン個別相談会もあります。

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