職業を知る

【2026年】ゲームクリエイターの年収|国の統計583万円の読み方と上げ方

【2026年】ゲームクリエイターの年収|国の統計583万円の読み方と上げ方
映像の仕事、どう始める?編集部

記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

ゲームクリエイターの年収って、実際いくらなんだろう。「高い」という記事もあれば「低い」という記事もあって、どれを信じればいいのか分からなくなりますよね。

数字がバラバラに見えるのは、記事ごとに使っている物差しが違うからです。国の統計なのか、大手の有価証券報告書なのか、求人の年収例なのか。ここを分けて読むだけで、ぐっと見通しがよくなります。

この記事では、公的データと業界団体の調査、各社の有価証券報告書をもとに、平均と中央値、職種・会社・経験年数による差を整理しました。読み終えるころには、自分がどのルートで年収を上げていくかが決まっているはずです。

先に結論

国の職業情報サイト「job tag」では、ゲームクリエーターの年収は583.3万円(令和7年賃金構造基本統計調査)です。ただしこれはゲーム以外の専門職も含む広い職業分類の平均で、ゲーム開発者だけを調べた業界調査では平均674万円、最も多いのは500万円台でした。大手の初任給は月30万円前後です。年収は「職種」「会社」「経験年数」で大きく変わり、どれも最初に積む作品と経験で決まります。これからめざす人は、まず学校の資料を取り寄せて、学費と就職支援を比べるところから始めてください。

これからゲームクリエイターをめざす学生・未経験の人へ

迷ったら、アミューズメントメディア総合学院の資料を取り寄せてください

ゲームクリエイター学科の授業内容、学費、就職・デビューの支援を、資料で手元に並べて確認できます。申し込みは公式サイトのフォームからできます。

  • ゲームクリエイター学科
  • 東京校
  • オンライン説明会あり

今すぐ資料を請求する →

公式サイトに移動します/最新年度の学費と学校の種別は、資料・説明会で確認してください(2026年10月時点)

Contents
  1. ゲームクリエイターの年収は平均583.3万円(job tag・広い職業分類)
  2. ゲーム業界の平均年収と中央値|平均が高く見える理由
  3. 【職種別】ゲームクリエイターの年収相場
  4. 【企業別】ゲーム業界の年収ランキング(有価証券報告書)
  5. 【経験年数別】新卒・未経験から年収はどう上がる?
  6. ゲーム業界の年収は低い?そう言われる3つの理由
  7. フリーランス・派遣のゲームクリエイターの収入
  8. ゲームクリエイターが年収を上げる5つの方法
  9. 未経験からゲームクリエイターになって年収を上げるルート
  10. ゲームクリエイターの年収についてよくある質問
  11. まとめ:ゲームクリエイターの年収は、最初の作品と経験で決まる

ゲームクリエイターの年収は平均583.3万円(job tag・広い職業分類)

まずは、いちばん信頼できる国の数字から見ていきましょう。厚生労働省の職業情報提供サイト「job tag」では、ゲームクリエーターの年収は583.3万円です(令和7年賃金構造基本統計調査)。

同じページには、月の労働時間158時間、平均年齢41.7歳、1時間あたりの賃金2,876円(残業代・賞与を含む)も載っています。ただし、この数字はゲームクリエーターだけを数えたものではありません。くわしくは下の「この数字には何が含まれている?」で説明します。

job tagゲームクリエーター(広い職業分類)の年収583.3万円を、正社員平均559万円・全体487万円と比べた棒グラフ

日本の給与所得者の平均と比べると

国税庁の「令和7年分 民間給与実態統計調査」では、1年を通じて働いた給与所得者の平均給与は487万円です。正社員(正職員)に限ると559万円でした。

job tagの583.3万円は、どちらよりも高い水準です。ただ、調査の方法も対象も違うので、単純な比較ではなく「目安」として受け取ってくださいね。

この数字には何が含まれている?

job tagの統計は、ゲームクリエーターが属する広い職業分類の数字です。ページには「他に分類されない法務・経営・文化芸術等の専門的職業」等に対応する統計で、この職業だけを表すものではない、と注記されています。

つまり583.3万円と平均年齢41.7歳は、ゲーム以外の専門職も含んだ「おおまかな目安」です。ゲーム会社に入ったときにもらえる額とも別物だと考えてください。ゲーム開発者だけの数字は、次の章の業界調査で見ていきます。

ゲーム業界の平均年収と中央値|平均が高く見える理由

「平均年収が高いと言われても、実感がわかない」。そう感じる人は多いはずです。理由は、平均という数字の性質にあります。

平均は、一部の高年収の人に引っぱられる

平均は、全員の年収を足して人数で割った数字です。年収1,000万円を超える人が少しいるだけで、全体の平均は上に動きます。

一方の中央値は、全員を年収の順に並べたときに真ん中に来る人の金額です。「ふつうの人がいくらもらっているか」を知りたいなら、中央値のほうが実感に近くなります。

業界団体の調査では平均674万円、最も多いのは500万円台

ゲーム業界の中央値を出した国の統計は、見当たりません。そこで参考になるのが、コンピュータエンターテインメント協会(CESA)の「ゲーム開発者の就業とキャリア形成 2025」です。ゲーム開発者339人に、2024年1〜12月の個人年収を聞いています。

この調査の平均個人年収は674.21万円でした。ところが分布を見ると、最も多いのは500万円台(13.9%)で、600万円未満の人が全体の約46%います。

CESA調査のゲーム開発者339人の個人年収分布。最多は500万円台で600万円未満が約46%

「回答したくない」(6.2%)を除いて数えると、真ん中に来る人は600万円前後になります。平均の674万円より、70万円ほど低い位置です。これは分布から編集部が読み取った目安で、調査が中央値を公表しているわけではありません。

調査の回答者にはかたよりがある

CESAの調査は、回答者の87.0%が正社員で、43.1%がエンジニアです。ゲーム開発に関心の高い人が答えるインターネット調査なので、業界全体より年収が高めに出ている可能性があります。「業界の一つの断面」として読んでくださいね。

平均の数字が、若手の実感とずれる理由

平均の数字には、経験を重ねたベテランや管理職も入っています。job tagの分類でも平均年齢は41.7歳です。20代でこの金額に届いていなくても、まだ経験が平均に追いついていないだけ、という場合が多いですよ。

自分の年収と比べるときは、同じくらいの年齢・経験の人と比べるのが正しい見方です。その手がかりは、経験年数の章でまとめます。

【職種別】ゲームクリエイターの年収相場

ゲームクリエイターと一口に言っても、仕事はさまざまです。職種ごとの年収を国がまとめた統計はないため、ここでは求人に出ている年収例を手がかりにします。

職種主な仕事年収の目安上がりやすさ
ディレクター制作全体の方針を決め、チームをまとめる求人例:550〜900万円高い(上位の役職)
プランナー遊びの仕組みやレベル、仕様を考える求人例:450万円〜経験で幅が広がる
プログラマー(エンジニア)ゲームを動かす仕組みを作る求人例:350〜700万円高め(他業界でも需要)
デザイナー(2D・3D・エフェクト)キャラクター、背景、エフェクトなどを作る参考:CG制作の平均539.6万円得意分野と実績しだい
求人例はレバテックキャリアの記事(2024年7月更新)に載った個別の求人。CG制作はjob tag(令和7年賃金構造基本統計調査)。統計の平均ではない数字を含みます。

表の求人例は、あくまで個別の求人の数字です。同じ職種でも、会社や担当するタイトルの規模で大きく変わることを前提に見てください。

エンジニア(プログラマー)が高めになりやすい理由

プログラマーは、ゲーム業界の外でも同じ技術が求められます。Web、アプリ、業務システムなど、ほかの業界と人材を取り合うため、年収の水準が上がりやすいのです。

UnityやUnreal Engineに詳しい人、描画やツール開発を担うテクニカルアーティストのような、つなぎ役の人材も評価されやすい傾向があります。

デザイナーの相場は「何が得意か」で分かれる

デザイナーに近い職業として、job tagの「CG制作」は年収539.6万円です(令和7年賃金構造基本統計調査)。こちらも広い職業分類の数字なので、ゲームのデザイナーだけの平均ではない点に注意してください。

デザイナーは応募する人が多く、作品の質がそのまま評価に直結します。リードやアートディレクターに上がると年収も上がるので、「チームの絵をまとめる側」に回れるかが分かれ目です。

【企業別】ゲーム業界の年収ランキング(有価証券報告書)

上場しているゲーム会社は、有価証券報告書で社員の平均年間給与を公表しています。2026年3月期の数字を、EDINET DB(金融庁EDINETの開示データを掲載する民間のサイト)で確認して並べました。

会社(提出会社)平均年間給与平均年齢従業員数
スクウェア・エニックス・ホールディングス※1,315.1万円48.0歳26人
カプコン985.2万円38.1歳3,593名
バンダイナムコホールディングス※983.8万円44.6歳80名
任天堂982.5万円40.5歳3,084人
コーエーテクモホールディングス※903.5万円38.8歳121人
各社の有価証券報告書「従業員の状況」(提出会社・2026年3月31日現在)。EDINET DB(第三者サイト)の掲載値で、有報の原本PDFとの照合はしていません。スクウェア・エニックス・ホールディングスは、賞与を含むかの注記を確認できていません。※は持株会社。

「ホールディングス」の数字は開発現場の年収ではない

表で1位のスクウェア・エニックス・ホールディングスは、従業員がわずか26人です。持株会社(ホールディングス)は、グループ全体を管理する会社なので、社員の多くが経営や管理の仕事をしています。

ゲームを作っている人の多くは、その下にある事業会社で働いています。ホールディングスの平均年収を「その会社でゲームを作る人の年収」と読むのは間違いなので、注意してくださいね。

開発の社員が多い会社でも、大手は900万円台

一方で、カプコン(3,593名)や任天堂(3,084人)は、事業会社として多くの社員を抱えています。それでも平均年間給与は980万円台です。自社で大ヒット作を持つ大手は、開発に関わる人も含めて年収の水準が高いことが分かります。

ただし、表に並ぶのは自社で大きなタイトルを持つ大手だけです。ほかの会社から開発を請け負う中小の会社まで含めると、同じゲーム業界でも、会社の立ち位置で年収の水準は変わると考えておいてください。

大手をめざして学校を選びたい人へゲームクリエイター専門学校の選び方と大学との違いを読む →

【経験年数別】新卒・未経験から年収はどう上がる?

ここまでの数字は、ベテランも含めた平均でした。では、入ったばかりの人はいくらからスタートするのでしょうか。

入社直後は月給30万円前後が目安

ハローワークに出ているゲームクリエーターの求人賃金は、月28.8万円です(令和7年度ハローワーク求人統計)。大手の初任給も、任天堂の大学卒が306,300円(2026年4月実績)、カプコンが2025年度から月30万円(大学院卒から専門学校卒まで一律)と、30万円前後に並んでいます。

月30万円に賞与が加わると、1年目の年収は400万円台から始まるイメージです。賞与の額は会社や業績で変わるので、応募する会社の年収例は必ず確認してください。

最初の2〜3年はアシスタントとして経験を積む

job tagによると、入社してすぐに責任のある仕事を任されることはなく、各担当のアシスタントを2〜3年務めながら技術を身につけます。その後、実績に応じて重要な仕事を任されるようになります。

この「アシスタント期間」が、年収が伸び始める前の助走です。ここで何を担当し、どんな作品に関われたかが、その後の年収を大きく左右します。

年収は上がっていく人が多い

CESAの調査では、2023年度から2024年度にかけて年収が「上がった」と答えた人が77.9%いました。「下がった」は6.8%です。

回答者の36.0%は今の職場で3年未満と、若い層も多く含まれています。最初の数年は低めでも、経験を積めば上がっていく。これがゲームクリエイターの年収の基本的な形です。

編集部メンバーの話

制作の現場では、同じ年次でも「任せられる範囲」が広い人から声がかかり、担当が増えていきます。最初の数年で、言われた作業をこなすだけでなく、自分から仕組みや段取りを覚えにいく人ほど、次の役割に早く進みやすいですよ。

ゲーム業界の年収は低い?そう言われる3つの理由

平均で見れば高めなのに、「ゲーム業界の年収は低い」という声もよく聞きます。そう言われるのには、はっきりした理由があります。

理由1:大手と中小・受託で水準が大きく違う

企業別の表の980万円台は、自社でヒット作を持つ大手の数字です。開発を請け負う会社は、発注元から受け取る開発費の範囲で人件費をまかなうため、年収を大きく上げにくいと言われます。

業界には中小の開発会社も多く、働く場所によっては「周りの年収が低い」という実感が生まれやすくなります。

理由2:若手のうちは年収が低めに出る

前の章のとおり、入社直後は月30万円前後で、アシスタント期間が2〜3年あります。ゲーム業界に憧れて入る若い人が多いぶん、「始めの数年は思ったより低い」と感じる人が出てきます。

理由3:正社員以外の働き方も多い

job tagの就業形態を見ると、正規の職員・従業員は58.1%です。自営・フリーランスが22.6%、派遣社員と契約社員がそれぞれ16.1%と、正社員以外で働く人も少なくありません(合計が10割を超える形で掲載されているため、目安として見てください)。

国税庁の調査でも、正社員の平均559万円に対して、正社員以外は210万円です。ゲーム業界に限った数字ではありませんが、働き方の違いが年収の差につながりやすいことは覚えておいてください。業界の働き方の実態は「ゲーム業界はやめとけ」は本当かを検証した記事でも詳しく扱っています。

フリーランス・派遣のゲームクリエイターの収入

job tagで自営・フリーランスが22.6%いるように、会社に属さずに働くゲームクリエイターもいます。フリーランスの収入は、1か月あたりの単価と、どれだけ途切れずに案件を受けられるかで決まります。

ただし、フリーランスで高い単価をもらえるのは、会社で実務経験を積んだ人です。未経験からいきなりフリーランスで稼ぐのは、現実的ではありません。まずは会社で経験を積み、そのあとで独立を考える順番がおすすめです。

派遣や契約社員は、大手のタイトルに関われる入口になることがあります。一方で、賞与や昇給の仕組みは正社員と違う場合が多いので、条件をよく確認してくださいね。フリーランスの単価や案件の探し方は、ゲームのフリーランス案件の探し方にまとめています。

ゲームクリエイターが年収を上げる5つの方法

ここまでの話をまとめると、ゲームクリエイターの年収は「職種」「会社」「経験年数」の3つで決まります。この3つを動かす方法を、5つに分けて紹介します。

ゲームクリエイターの年収を決める職種・会社・経験年数の3要素と、それぞれを上げる方法を示した図

方法1:リードやディレクターなど上流の役割に進む

求人例でもディレクターは550〜900万円と高めでした。チームをまとめる役割に進むと、年収の上限が大きく広がります。今の担当で「後輩に教える」「段取りを組む」経験を増やしていきましょう。

方法2:エンジニア寄りのスキルを身につける

ゲームエンジンやプログラムの知識は、職種を問わず評価されます。デザイナーでもスクリプトやツールが扱えると、テクニカルアーティストのような役割にも手が届きます。

方法3:自社タイトルを持つ大手へ転職する

企業別の表で見たとおり、自社タイトルを持つ大手の平均年間給与は900万円台です。実務経験を積んだあとに大手へ移るのは、年収を上げるうえで効果の大きい方法です。進め方はゲーム業界の転職の進め方で詳しく解説しています。

方法4:経験を積んでからフリーランスになる

得意分野と実績がそろえば、フリーランスとして単価を上げていく道もあります。収入が不安定になるリスクもあるので、会社員として十分な経験を積んでからにしてください。

方法5:ゲームで身につけた技術をほかの業界で生かす

ゲーム開発で使う3DCGやリアルタイム技術は、映像、建築、自動車などの分野でも使われています。ゲームにこだわらず視野を広げると、年収の選択肢も増えます。

すでに業界で働いている人へ

実務経験がある人は、学校よりも転職のほうが年収に直結します。ゲーム業界に特化した転職エージェントに相談すると、今の経験で応募できる求人の年収を確かめられます。比べ方はゲーム業界の転職エージェントを比べた記事を見てください。

未経験からゲームクリエイターになって年収を上げるルート

これからゲームクリエイターをめざす人にとって、年収を上げる一番の近道は「最初に入る会社の選択肢を広げること」です。大手に入れれば、スタートの時点から年収の伸び方が変わります。

ゲーム会社の採用で見られるのは、学歴や資格より作品です。job tagでも、入職に学歴や資格は必要ないとされています。だからこそ、作品を作る時間と、見てもらえる環境をどう確保するかが大切になります。

学校で作品と就職の準備を一緒に進める

学生や未経験の人は、ゲーム制作を学べる学校に通うのが、作品づくりと就職活動を同時に進めやすい方法です。授業で作品を作り、講師から直接意見をもらい、就職の支援も受けられます。

学校を選ぶときは、学費だけでなく「どんな作品を作れるか」「どんな会社に就職しているか」を必ず比べてください。資料を取り寄せて並べるのが、いちばん確実な比べ方です。

アミューズメントメディア総合学院は合う?合わない?

アミューズメントメディア総合学院は、東京にゲームクリエイター学科を持つ学校です。プロの講師による指導や、就職・デビューを支援する仕組みを打ち出していて、オンラインの説明会にも参加できます。

向いている人

  • 高校生・大学生で、ゲーム制作を学べる進路を探している
  • 一人で作品を作り続ける自信がなく、授業と講師の力を借りたい
  • 東京で通学して学べる
  • 学費と就職支援を、資料で比べてから決めたい

向いていない人

  • 仕事を続けながら、夜や週末だけで学びたい社会人
  • まずはお金をかけずに、独学で向き不向きを試したい
  • 大学卒業を応募条件にする会社を第一志望にしている

向いていない側に当てはまった人は、無料のゲームエンジンで小さなゲームを1本作ってみるところから始めてください。独学・学校・転職の3つのルートはゲームクリエイターになるにはの記事で比べています。

学校の評判や学費の中身をもっと知りたい人は、アミューズメントメディア総合学院の評判をまとめた記事も読んでみてください。3DCGを自分で触ってみたい人は、無料ソフトを使ったBlender初心者ガイドが最初の一歩になります。

資料を取り寄せたら確認すること

  • 最新年度の学費(入学金・授業料・教材費の合計)
  • 学校の種別(専門学校かどうか)と、卒業時にもらえる称号
  • ゲームクリエイター学科で作れる作品の種類
  • 就職先の会社名と、就職を支援する仕組み
  • 説明会や体験授業の日程
学校をもっと詳しく比べたい人へゲームクリエイター専門学校の選び方|大学との違いと5つの基準を読む →

ゲームクリエイターの年収についてよくある質問

ゲームクリエイターで年収1,000万円は可能ですか?

可能です。CESAの調査では、個人年収1,000万円以上の人が合わせて11.5%いました。ただし多くは、ディレクターなどの上位の役割や、大手で経験を重ねた人です。入社してすぐに届く金額ではありません。

新卒1年目の年収はどれくらいですか?

大手の初任給は月30万円前後です(任天堂の大学卒306,300円・2026年4月実績、カプコン30万円・2025年度から)。賞与を含めると400万円台が目安ですが、会社ごとに違うので、応募先の募集要項で確認してください。

年収が高いのはどの職種ですか?

ディレクターやプロデューサーなどチームをまとめる役割と、ほかの業界でも需要があるエンジニアが高めになりやすいです。ただし、どの職種でも大手か受託かで水準が大きく変わります。

有価証券報告書の平均年収は信じていいですか?

会社が法律にもとづいて開示する数字なので、信頼できる資料です(この記事ではEDINET DBの掲載値で確認しています)。ただし「提出会社」の社員の平均なので、ホールディングスの場合は管理部門中心の少人数の数字になります。開発の現場の年収を知りたいときは、従業員数と、事業会社かどうかを必ず確認してください。

まとめ:ゲームクリエイターの年収は、最初の作品と経験で決まる

ゲームクリエイターの平均年収は、job tagで583.3万円(令和7年賃金構造基本統計調査)です。ただしゲーム以外の専門職も含む広い分類の数字で、ゲーム開発者だけの業界調査では平均674万円、最も多いのは500万円台でした。大手の初任給は月30万円前後です。

年収の差を生むのは、職種、会社、経験年数の3つです。大手のホールディングスで見かける1,000万円超の数字は、開発現場の年収ではないことも覚えておいてください。

これからめざす人がやることは1つです。学校の資料を取り寄せて、作品づくりと就職の支援を比べてください。どこで最初の作品を作るかが、その先の年収の伸び方を決めていきます。

年収の高い会社をめざして、進路を考えている人へ

最初の作品づくりの場所を、資料で比べよう

アミューズメントメディア総合学院のゲームクリエイター学科の資料で、授業・学費・就職支援をまとめて確認できます。説明会はオンラインでも参加できます。

  • ゲームクリエイター学科
  • オンライン説明会あり
  • 就職・デビューの支援

今すぐ資料を取り寄せる →

公式サイトに移動します/最新年度の学費と学校の種別は、資料・説明会で確認してください(2026年10月時点)

ABOUT ME
記事URLをコピーしました