【2026年】動画編集のフルリモート求人の探し方|在宅正社員を狙う3つの確認点
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通勤せずに、家で動画編集の仕事をしたい。できれば業務委託ではなく、正社員で。そう思って「動画編集 フルリモート」で検索すると、求人はたくさん出てきますよね。
ただ、一覧をよく見ると、1本数千円の業務委託、時給制のアルバイト、「研修中は出社」の正社員、動画編集は仕事の一部だけの求人が同じ画面に並んでいます。どれが本当にフルリモートで、どれが自分に合うのか、ぱっと見では分かりません。
この記事では、動画編集のフルリモート求人の実態、表記の見分け方、正社員と業務委託の違い、探し方、求人票で確認したい項目、未経験からのルートをまとめました。読み終えるころには、どこで何を見て応募すればいいかが決まります。
先に結論
動画編集のフルリモート求人はたくさんありますが、中身はばらばらです。応募の前に、①雇用形態 ②出社の有無と期間 ③動画編集が主な仕事かの3点を求人票で確かめてください。正社員のフルリモートを狙うなら、まずリクナビNEXTに無料登録し、職務経歴書まで入れてから「フルリモート」「在宅」で求人を探すのが一番の近道です。未経験の人は、研修ありの正社員か、出社ありで経験を積んでから在宅へ移る道を選びましょう。
在宅で、正社員として動画編集の仕事をしたい人へ
フルリモートの正社員求人は、リクナビNEXTで探すのが一番です
リクルートが運営する総合転職サイトです。無料で求人を検索でき、職務経歴書を登録しておくと企業や転職エージェントからスカウトが届くこともあります。
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動画編集のフルリモート求人はある?求人フルリモートの実態
動画編集のフルリモート求人は、あります。それも、かなりの数です。求人検索サイトで「フルリモート 動画編集」と検索すると、57,029件が表示されました(2026年10月22日時点、求人検索サイト1社の集計)。表示された求人の平均月給は29.8万円です。
ただし、この件数をそのまま「フルリモートで動画編集ができる正社員の求人」と受け取るのは早いです。検索は言葉が一致した求人を拾うので、いろいろな求人が混ざっています。
一覧には雇用形態がばらばらに混ざっている
同じ検索結果の上位20件を見ると、正社員が8件、業務委託が5件、アルバイト・パートが2件、契約社員が1件でした。「アルバイト・パート/業務委託」のように複数の形態が書かれた求人も2件あります(2026年10月22日時点)。
つまり、フルリモートの動画編集の求人は、正社員と業務委託とアルバイトが同じ画面に並ぶということです。どれを選ぶかで、収入の安定も、求められる経験も大きく変わります。

雇用形態ごとの給与の目安
求人検索サイトの一覧に出ていた在宅・フルリモートの動画編集求人から、雇用形態ごとの給与の幅をまとめました(2026年10月19日時点)。求人は毎日入れ替わるので、目安として見てください。
| 雇用形態 | 給与の目安 | 求められやすい経験 |
|---|---|---|
| 正社員・契約社員 | 月22万〜50万円 | 未経験歓迎の求人もある。研修中は出社の求人もある |
| 派遣 | 時給1,800〜2,100円 | 実務経験があると選びやすい |
| アルバイト | 時給1,500〜2,500円 | 未経験可から経験者向けまで幅広い |
| 業務委託 | 1本2,000〜20,000円 | 実務経験・ポートフォリオを求められやすい |
動画編集の求人全体の探し方や、正社員・業務委託・バイトの違いをもっと広く知りたい人は、動画編集の求人の探し方もあわせて読んでみてください。
「フルリモート」「リモート」「在宅OK」の違い|動画編集リモート求人の読み方
動画編集のリモート求人で、いちばん注意したいのが言葉の違いです。「フルリモート」「リモートワーク可」「在宅OK」は、似ているようで中身が違います。

完全在宅(フルリモート)
入社から退職まで、原則として出社しない働き方です。住んでいる場所を問わない「全国どこからでも可」の求人もあります。ただし、入社手続きや年に数回の全体会議だけは出社、という会社もあるので、回数は確認しておきましょう。
研修中だけ出社、その後に在宅
「研修期間中は基本的に出社」「入社1年は出社、その後在宅可」のように、最初だけ通う求人です。フルリモートの検索で出てくる求人の中にも、こうした条件のものが実際にあります。未経験から始める人には、むしろ仕事を覚えやすい形です。
一部リモート(週に数日は出社)
「リモートワーク可」「在宅勤務あり」とだけ書かれた求人は、週に何日か出社するハイブリッド型と考えてください。通勤できる範囲に住んでいることが前提になります。
勤務地はあるが「在宅OK」
派遣の求人で見かける書き方で、勤務地が都内などに決まっていて、そのうえで在宅でも働けるという意味です。急に出社をお願いされることもあるので、出社の頻度と交通費の扱いを聞いておくと安心です。
「フルリモート」と書いてあっても、まず出社の条件を読む
検索で出てきた時点では、どの型か分かりません。求人票の「勤務地」「勤務形態」「試用期間」の欄に、出社の条件が書かれています。分からなければ、応募前に「入社後に出社はありますか」と聞いてかまいません。
動画編集の正社員の在宅と、業務委託の在宅の違い
「動画編集 在宅」で探すと、業務委託の案件もたくさん出てきます。どちらも家で働けますが、中身はかなり違います。
| 比べる点 | 正社員の在宅勤務 | 業務委託の在宅 |
|---|---|---|
| 収入 | 毎月の給料が決まっている | 本数や成果で変わる |
| 社会保険 | 会社の健康保険・厚生年金に入る | 自分で国民健康保険・国民年金に入る |
| PC・ソフト | 会社が用意するのが基本 | 自分で用意する |
| 仕事の量 | 会社が割り振る | 自分で取りにいく |
| 応募の条件 | 未経験歓迎の求人もある | 実績・作品を求められやすい |
業務委託は、時間の自由が大きいぶん、収入の波も自分で受け止める働き方です。1本の報酬が高く見えても、修正や連絡の時間まで入れると、時給に直すと思ったより低いこともあります。
生活の土台として在宅で働きたいなら、まずは正社員・契約社員のフルリモート求人を探すのがおすすめです。副業で業務委託の案件を取りたい人は、求人サイトではなく動画編集の案件サイトのほうが探しやすいですよ。
映像の仕事への転職を、もっと広く考えたい人へ未経験から映像・CG・ゲーム職に入る5ステップを読む →リモートワークで動画編集をする人に求められる5つの条件
フルリモートの動画編集は、上司や先輩が隣にいません。そのぶん、出社の職場よりも求められることがはっきりしています。
- 一人で編集を仕上げられる:カット、テロップ、BGM、色の調整まで、指示を受けて自分で形にできること。
- 見せられる作品がある:会ったことのない相手に実力を伝えるには、作品を見せるのが早道です。
- 自宅の作業環境が整っている:編集に耐えるPC、安定した回線、大きなデータを受け渡す手段。
- 連絡が早く、書いて伝えられる:チャットでの報告・相談が仕事の中心になります。
- 納期から逆算して動ける:誰にも見られていなくても、自分で進み具合を管理できること。
編集部メンバーの話
在宅で一緒に仕事をする相手を選ぶとき、編集の腕と同じくらい見るのが「途中で一度見せてくれるか」です。半分くらいできた段階で共有してもらえると、方向のずれを早く直せます。リモートでは、こまめに見せる人ほど信頼されますよ。
作品の作り方は、動画編集ポートフォリオの作り方でくわしく書いています。応募の前に1〜3本そろえておくと、書類で落ちにくくなります。
動画編集のフルリモート求人の探し方4つ|テレワーク求人の見つけ方
動画編集のテレワーク求人を探す場所は、大きく4つです。それぞれ、出てくる求人の種類が違います。
総合転職サイト(リクナビNEXTなど)
正社員・契約社員の求人を中心に探すならここです。キーワードに「フルリモート」「在宅」「動画編集」を入れて検索し、気になる求人を保存していきます。職務経歴書を登録しておけば、企業や転職エージェントからスカウトが届くこともあります。自分では探しきれない求人に出会える入口になります。
求人検索サイト(Indeed・求人ボックスなど)
いろいろな求人サイトの求人をまとめて検索できます。件数が多く、相場をつかむのに便利です。そのぶん、業務委託やアルバイト、動画編集以外の職種もたくさん混ざるので、雇用形態で絞り込んで見てください。
映像・クリエイター向けのエージェント
映像の実務経験が数年ある人向けです。在宅勤務の条件を交渉してもらえることもあります。経験がまだ浅い人は、先に総合転職サイトで経験を積める求人を探すほうが早いです。
企業の採用ページ・SNS
動画制作会社やYouTubeチャンネルの運営会社の中には、自社の採用ページやSNSだけで募集するところもあります。入りたい会社が決まっているなら、直接見にいきましょう。
リクナビNEXTから始めるのが合う人
- 正社員・契約社員でフルリモートの仕事がしたい
- 動画編集の実務経験はまだない、または浅い
- 自分で探しながら、スカウトも受けたい
- 今の仕事を続けながら転職先を探したい
別の探し方が合う人
- 副業で業務委託の案件を取りたい(案件サイトへ)
- 週に数日のアルバイトだけしたい(求人検索サイトへ)
- 映像の実務経験が数年あり、待遇を上げたい(特化型エージェントへ)
動画編集の在宅勤務の求人票で確認したい7項目
在宅勤務の動画編集の求人を見つけたら、応募の前に次の7つを確かめてください。ここを読み飛ばすと、入社してから「思っていたのと違う」となりがちです。

- 出社の有無と頻度:完全在宅か、研修中だけ出社か、週に何日か。
- 雇用形態:正社員・契約社員・アルバイト・業務委託のどれか。複数書かれていたら、どれで採用されるのか。
- PC・ソフトの支給:編集用のPCやソフトのライセンスを会社が用意するか。
- 勤務時間と連絡の方法:決まった時間に働くのか、フレックスか。チャットや朝会の決まり。
- 固定残業代:月給に何時間分の残業代が入っているか。
- 試用期間中の扱い:給料や勤務形態が本採用と違わないか。
- 仕事の中身:動画編集が主な仕事か。SNS運用・事務・営業・Webデザインの一部としての編集ではないか。
7つ目は特に大事です。フルリモートの検索結果には、Webデザイナーや編集スタッフの求人、Webデザインと動画編集を両方やる求人も出てきます。悪い求人ではありませんが、動画編集を仕事の中心にしたいなら、仕事内容の欄で比率を確かめておきましょう。
応募の前にお金がかかる求人には注意
「研修費」「教材費」「ソフト代」を先に払うよう求める在宅の求人は、正社員の採用とは別ものです。仕事を始める前に支払いが必要な話が出たら、いったん立ち止まってください。
未経験から動画編集のフルリモートを目指すルート
未経験から、いきなりフルリモートの正社員になるのは簡単ではありません。在宅では教わる機会が少なく、会社も「一人で仕上げられる人」を求めるからです。それでも、道はあります。
ルート1:研修ありの正社員で入り、そのまま在宅へ
「研修中は出社、その後は在宅」の求人を狙う方法です。最初の数か月は通勤が必要ですが、先輩に直接教わりながら力をつけられます。未経験の人には、いちばん現実的なルートです。
ルート2:出社ありで1〜2年経験を積み、フルリモートへ転職
まずは出社の職場で実務経験を積み、作品と経歴をそろえてからフルリモートの求人に応募します。遠回りに見えて、応募できる求人の数と給料の幅が一気に広がります。
ルート3:副業で実績を作り、正社員に応募
今の仕事を続けながら、副業で編集の実績を作る方法です。納品した動画がそのまま作品になり、在宅でやりとりした経験も伝えられます。
未経験からの進め方は、動画編集への転職の入り口と準備や未経験から動画編集の仕事を始める方法でもくわしく書いています。
フルリモートで働く前に整えたい在宅の作業環境
会社がPCを貸してくれる場合でも、家の環境は自分で整える必要があります。最低限、次の4つを用意しておきましょう。
在宅で動画編集を始める前のチェックリスト
- 編集ソフトが重くならないPC(メモリに余裕があるもの)
- 大きなデータを送れる、安定した光回線
- 色やテロップを確認しやすいモニター
- 素材を保存する外付けのストレージ
- オンライン会議用のマイク付きイヤホン
作業する部屋や時間の作り方は、動画編集の在宅ワーク4種類と作業環境でまとめています。
動画編集のフルリモート求人のよくある質問
地方に住んでいても応募できますか?
「全国どこからでも可」と書かれた完全在宅の求人なら応募できます。一方で、研修中は出社の求人や、勤務地が決まっている「在宅OK」の求人は、通える範囲に住んでいることが条件です。勤務地の欄を先に見てください。
子育て中でも、フルリモートの正社員になれますか?
なれます。ただ、在宅でも勤務時間は決まっているのが基本です。フレックス制や時短勤務ができるか、会議の時間帯はいつかを、面接で確認しておきましょう。
動画編集のアルバイトから在宅で始めるのはありですか?
ありです。経験を積む入口としては十分です。時給の相場や怪しい求人の見分け方は、動画編集バイトの記事にまとめています。
副業の業務委託から正社員になれますか?
なれます。副業で納品した動画は、そのまま応募の作品になります。取引先の業種や担当した範囲を職務経歴書に書いておくと、在宅での仕事ぶりが伝わりやすくなります。
転職の進め方を最初から確かめたい人へクリエイター転職の始め方を5ステップで読む →まとめ|動画編集のフルリモート求人は、3点を確かめてから応募する
動画編集のフルリモート求人は数が多い一方で、正社員・業務委託・アルバイト、完全在宅・研修中は出社・一部リモートが混ざっています。応募の前に、雇用形態、出社の有無と期間、動画編集が主な仕事かの3点を必ず見てください。
今日やることは1つです。リクナビNEXTに無料登録して職務経歴書を入れ、「フルリモート」「動画編集」で求人を10件見比べてください。どんな求人に手が届きそうかが見えれば、次に準備することも自然と決まりますよ。
通勤しない働き方を、正社員で手に入れたい人へ
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出典・参考(2026年10月確認)
