【2026年】モーショングラフィックス講座の選び方|3タイプと目的別の始め方
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文字や図形が気持ちよく動く映像を、自分でも作れるようになりたい。そう思ってモーショングラフィックスの講座を探すと、数千円の動画講座から数十万円のスクールまで並んでいて、どれを選べばいいか迷いますよね。
値段の差には、ちゃんと理由があります。質問できるか、作品を見てもらえるか、仕事の相談までできるか。この違いがわかれば、自分に合う講座は自然に絞れます。
この記事では、モーショングラフィックスの講座を3つのタイプに分けて比べ、目的別にどれを選べばいいかを整理しました。講座を選ぶ前に知っておきたいスキルや、独学で詰まりやすいところもまとめています。
先に結論
モーショングラフィックスの講座は「1本ずつ買うオンライン講座」「単発・短期の講座」「期間の長いスクール」の3タイプです。After Effectsの基本が使えて表現の幅を広げたいなら、オンライン講座で十分です。
一方で、モーションを副業や仕事にしたいなら、先に動画編集の土台を固めるのが一番の近道です。モーションは、動画編集の流れの中で使う技術だからです。迷ったら、動画編集CAMPの無料説明会で学び方を聞いてみてください。
モーションを仕事につなげたい人へ
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オンラインと対面で学ぶ、土日などの2日間の実践講座です。全国に校舎があり、受講後もオンラインで復習できます。案件獲得のサポートもあります(2026年10月時点の案内)。
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モーショングラフィック講座は3タイプ|オンライン・単発・スクールの違い
モーショングラフィックスを学べる講座は、学び方と費用で3つのタイプに分かれます。まずは全体像をつかみましょう。

| タイプ | 主な例 | 質問・添削 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| 1本ずつ買うオンライン講座 | Coloso、Udemy | 基本なし(講座による) | AEの基本ができて、表現を増やしたい |
| 単発・短期の講座 | Schoo、Winラーニング | 講座による | 短い時間で基礎を押さえたい |
| スクール | SHElikesなど | あり | 学ぶ順番と相談相手がほしい |
費用は、おおむね上から順に高くなります。ただ、高いほど良いわけではありません。自分が「何に詰まっているか」で選ぶと失敗しにくくなります。
講座で学ぶ前に知っておきたい3つのスキル
モーショングラフィックスは、ソフトの操作だけでは作れません。次の3つがそろって、はじめて見ていて気持ちいい動きになります。

After Effectsの操作
文字や図形を動かす2Dのモーショングラフィックスは、主にAfter Effectsで作ります。キーフレーム、シェイプレイヤー、テキストアニメーションが基本の3点セットです。AEで何ができるかはアフターエフェクトでできることで整理しています。
デザインの基礎
文字の選び方、配色、レイアウトです。止めた1コマがきれいに見えないと、動かしてもきれいには見えません。操作の講座だけでは身につきにくい部分なので、意識して学ぶ必要があります。
動きの原則
動き始めと止まり際の速さを変える「イージング」や、動きの間(タイミング)です。同じ動きでも、ここを調整するだけで印象が大きく変わります。
講座を選ぶときは、この3つのうちどれを教えてくれるのかを見てください。操作だけの講座もあれば、デザインや動きの考え方まで扱う講座もあります。
1本ずつ買うオンライン講座(Coloso・Udemy)
動画で学ぶオンライン講座は、講座を1本ずつ購入する形です。好きな時間に、何度でも見返しながら学べるのが強みです。
Coloso
Colosoは、プロのクリエイターが自分の制作工程を見せる講座がそろったサービスです。運営はDAY1COMPANYです。イラストを動かすアニメーションMVや、アニメ調のゲームエフェクト、BlenderでのMV制作など、映像系の講座が並んでいます。
「この人の作品みたいな動きを作りたい」という目標がはっきりしている人に向いています。価格や視聴の条件は講座ごとに違うので、購入ページで確かめてください。
Udemy
Udemyには、After Effectsの基本からモーショングラフィックスの基礎まで、順番に学べる講座があります。価格はセールなどで変わります。講座の選び方は動画編集講座の選び方とUdemyの使い方でくわしく解説しています。
どちらも、基本的に作品へのフィードバックはありません。見て真似る力はつきますが、自分の作品の直し方は自分で考えることになります。
単発・短期で学べる講座(Schoo・Winラーニング)
時間を区切って基礎を押さえたいなら、単発や短期の講座が使えます。
- Schoo:オンライン授業のサービスです。「After Effects 基礎」(全5回)など、テーマごとの授業を受けられます。
- Winラーニング:モーショングラフィックス実習を、個人レッスンで受けられます。図形・ライン・タイトルの動かし方から、オープニングの制作まで扱います。公式サイトによると、個人レッスンは88,220円(税込)・10時間以内です(2026年10月時点)。
短期の講座は、操作の基本を一気に押さえるのに向いています。そのあとは、自分で作品を作って練習を重ねる必要があります。
モーショングラフィックスが学べるスクール
スクールは費用がかかるぶん、学ぶ順番が決まっていて、困ったときに相談できます。独学で何度も止まってしまう人には心強い選択肢です。
たとえばSHElikesでは、モーショングラフィックスのコースが全4レッスン、1〜2か月の目安です。公式サイトによると、料金はスタンダードプランで月16,280円、入会金162,800円です(2026年10月時点)。無料の体験レッスンもあります。
スクールを選ぶときは、モーションだけを教えるのか、動画編集から通して教えるのかを確かめてください。仕事にしたいなら、編集の流れの中でモーションを使えることが大事になります。
スクールをもっと比べたい人へ動画編集スクールのおすすめを目的別に比べた記事を読む →目的別の選び方|趣味・副業・就職転職
ここまでの違いをふまえて、目的別にどれを選べばいいかをまとめます。

趣味で作りたい人
ColosoやUdemyのオンライン講座で十分です。作りたい表現に近い講座を1本選び、真似して作るところから始めましょう。AEをまだ持っていない人は、After Effectsの無料体験で触ってみてから買うと安心です。
副業にしたい人
副業の依頼には、テロップの動き、図解のアニメーション、オープニングなど、動画編集とセットで頼まれる仕事があります。どんな案件があるかはafter effects 副業の案件6種類で紹介しています。
だからこそ、モーションだけを磨くより、動画編集の土台を先に固めるほうが、仕事につながるのが早くなります。編集の基本と案件の取り方を短期間で学ぶなら、動画編集CAMPが合っています。
就職・転職したい人
制作会社に入りたいなら、評価されるのは作品集です。学ぶ順番と、作品を見てもらえる環境があるスクールを選びましょう。モーションデザイナーの仕事内容やなり方はモーショングラフィックスの仕事7種類でまとめています。
動画編集の土台から固めるなら動画編集CAMP
副業や仕事につなげたい人には、動画編集CAMPから始めるのがおすすめです。アズール株式会社が運営し、カリキュラムは青笹寛史氏が開発しています。オンラインと対面で学ぶ、土日などの2日間の実践講座です。
全国に校舎があり、受講後もオンラインで復習できます。案件獲得のサポートもあるので、学んだあとに仕事を取るところまで相談できます。通常の受講料は20万円(税込)で、説明会に参加すると割引があります。Premiere Proなどのソフト代は別にかかります(2026年10月時点)。
説明会では、モーションを学びたいことも伝えて、編集から始める順番が自分に合うか聞いてみてください。動画編集CAMPの説明会の申し込みページから日程を選べます。
動画編集CAMPが向いている人
- モーションを副業や仕事につなげたい
- 動画編集の基本から、まとめて固めたい
- 土日に集中して学び、案件の取り方まで相談したい
向いていない人
- すでに編集の仕事をしていて、AEの表現だけ増やしたい(オンライン講座から)
- 趣味で作れれば十分(ColosoやUdemyで足ります)
- 3DCGのモーションを専門に学びたい(CGの講座から)
独学で詰まりやすいポイントと講座での補い方
モーショングラフィックスは独学でも学べます。ただ、次の3つで止まりやすいので、講座を選ぶときの判断材料にしてください。
独学で止まりやすいところ
- 何から手をつければいいかわからない(→学ぶ順番が決まった講座で補う)
- 作った動きが良いのか悪いのか判断できない(→作品を見てもらえる場で補う)
- 見た目が素人っぽくなる(→デザインの基礎を扱う講座で補う)
編集部メンバーの話
MVやライブ映像の現場でモーションを見るとき、気になるのは派手さよりも「音と動きが合っているか」と「文字が読めるか」です。凝ったエフェクトを重ねるより、1つの動きのタイミングを詰めたほうが、ずっとプロらしく見えます。講座を選ぶときも、操作の数より、動きの考え方を教えてくれるかを見てほしいですね。
独学で進めるなら、まずはAfter Effectsモーショングラフィックス入門で基本の動きを作ってみましょう。AEの講座全体の選び方はAfter Effects講座の選び方で比べています。
モーショングラフィックス講座のよくある質問
After Effectsを持っていなくても受講できますか?
講座の動画を見ることはできますが、手を動かさないと身につきません。受講と同時にAfter Effectsを使える状態にしておきましょう。月額の料金は単体プランで月3,280円(年間プランの月々払い・税込・2026年10月時点)です。
オンライン講座に視聴期限はありますか?
サービスや講座ごとに条件が違います。長く見返したい人は、購入する前に視聴の条件を必ず確かめてください。
Blenderでもモーショングラフィックスは作れますか?
作れます。Blenderは無料の3DCGソフトで、立体的なモーションを作るのに向いています。ただ、文字や図形を中心にした2Dのモーションは、After Effectsから学ぶほうが入りやすいですよ。文字や図形を動かすための機能がそろっているからです。
動画編集ができなくても、モーションから学んでいいですか?
趣味なら問題ありません。仕事にしたいなら、編集の基本も一緒に身につけておくと、受けられる依頼がぐっと広がります。
講座・スクールをもっと比べたい人へ動画編集スクールのおすすめを目的別に比べた記事を読む →まとめ|モーショングラフィックス講座は「目的」で選ぶ
モーショングラフィックスの講座は、オンライン講座・単発や短期の講座・スクールの3タイプです。趣味ならオンライン講座で十分、作品を見てもらいたいならスクールが向いています。
そして、副業や仕事にしたいなら、動画編集の土台から固めるのが一番の近道です。モーションは、編集の中で使ってこそ仕事になります。
次にやることは1つだけです。動画編集CAMPの無料説明会に申し込んで、モーションを仕事につなげるまでの学び方を聞いてみてください。順番が決まれば、講座選びにも迷わなくなりますよ。
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出典・参考(2026年10月確認)
