【2026年】デジハリ adobe 2年目は再申込不可|期限切れ前の乗り換え先

【2026年】デジハリ adobe 2年目は再申込不可|期限切れ前の乗り換え先
映像の仕事、どう始める?編集部

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デジハリの講座でAdobe CCを使い始めて、そろそろ1年。「2年目も同じように安く更新できるの?」と気になっていませんか?

ネットには「翌年も同じ講座に申し込めば更新できる」という記事がまだ残っています。ところが、この仕組みは2024年と2026年の2回の変更で大きく変わりました。古い情報のまま期限を迎えると、急にソフトが使えなくなったり、思わぬ金額で更新されたりしかねません。

この記事では、デジハリ経由のAdobe CCが2年目にどうなるのか、期限が切れる前に何を確認して、どのプランに乗り換えればいいのかを順番にまとめました。

先に結論

デジハリの講座でついてくるAdobe CC(学生・教職員版)は、2024年12月から購入が1回限りになり、2年目に同じ講座で再申込して更新することはできません。2026年6月には、Adobe側もスクールの講座につく特別価格の提供を終えています。

2年目からは、Adobe公式のプランに乗り換えるのが一番確実です。アプリを3本以上使うならCreative Cloud Pro、1〜2本なら単体プランを選んでください。まずは期限が切れる前に、Adobeアカウントで有効期限と自動更新の状態を確かめましょう。

乗り換え先のプランを先に見たい人へAdobe CCの料金プランをすべて整理した記事を読む →

デジハリ adobe 2年目は再申込できる?結論と規約変更の中身

結論から言うと、デジハリの講座での2年目の再申込はできません。理由は、2024年と2026年の2つの変更です。

デジハリ経由のAdobe CCをめぐる変更の時系列。2024年12月に購入が1回限り、2026年5月末に新規加盟受付終了、2026年6月に特別価格の提供終了

2024年12月|教育ライセンス版の購入が1回限りに

デジハリ・オンラインの公式サイトによると、Adobeの規約変更により、教育ライセンス版の購入は1回限りになりました(2026年10月19日確認)。2024年12月以降に申し込んだ人は、同じ講座に申し込み直して2年目のライセンスを受け取ることができません。

同じ2024年12月には、講座の受講料の見直しも行われています。「毎年デジハリで買い直して安く使い続ける」という使い方は、この時点で成り立たなくなったわけです。

2026年6月|スクール経由の特別価格の提供が終了

さらに2026年、Adobe側の制度も変わりました。Adobeの「スクールパートナー」の案内ページには、次のように書かれています(2026年10月確認)。

  • 2026年5月末で、スクールパートナーの新規加盟の受付を終了した
  • 2026年6月をもって、スクールパートナー受講生のトレーニングコースにつくAdobe製品の特別価格の提供は終了している
  • スクールパートナー受講生のうち一般社会人は、学生・教職員向け(個人版)のAdobe製品の購入対象にならない

デジタルハリウッドは、この制度のスクールのひとつです。つまり、2年目以降にスクール経由で学生・教職員版を安く使い続ける道は、Adobeの公式な立場ではもう用意されていないということです。

デジハリ 2年目に更新できる人・できない人

「自分はいつ買ったか」で迷う人もいると思います。今の状況をまとめると、次のようになります。

あなたの状況2年目の再申込どうするか
2024年12月以降に講座を申し込んだできない(1回限り)Adobe公式のプランへ乗り換える
2024年11月以前に申し込んだ社会人あてにできない(2026年6月で特別価格の提供が終了)Adobe公式のプランへ乗り換える
大学・専門学校・高校などに在籍する学生・教職員スクール経由ではなくAdobe公式の学生・教職員版を使うAdobe公式の学生・教職員版を契約する

※2026年10月時点の、デジハリ・オンラインとAdobeの公式ページの記載をもとに編集部が整理しました。

2024年11月以前に買った人について、デジハリの講座ページには再申込の可否がはっきり書かれていません。ただ、Adobe側が2026年6月でスクール経由の特別価格を終えているので、買った時期にかかわらず、社会人は2年目をAdobe公式のプランで考えるのが安全です。どうしても確かめたい人は、申し込む前にデジハリ・オンラインの事務局に問い合わせてください。

デジハリ adobe 更新の前に確認すること|有効期限と自動更新

乗り換え先を決める前に、今のライセンスの状態を確かめておきましょう。デジハリの講座でついてくるライセンスは、シリアルコードを入力した日から1年間使えます。

  1. Adobeアカウントにログインする:講座のコードを入力したときと同じAdobe IDで入ります
  2. 「プランを管理」を開く:今のプラン名と、有効期限(次回の請求日)を確かめます
  3. 自動更新と次回の請求額を見る:自動で更新される設定になっていないか、なっているならいくら請求される予定かを確かめます
  4. 期限をカレンダーに入れる:期限の1〜2週間前に、乗り換えを決める日を決めておきます

2年目の扱いは人によって表示が違うことがあります。思っていない金額で更新されないよう、次回の請求額だけは必ず自分の画面で確かめてください。表示の意味がわからないときは、Adobeのサポートに問い合わせるのが確実です。

期限が切れるとアプリは使えなくなる

有効期限を過ぎると、Premiere ProやAfter Effectsなどのアプリは使えなくなります。パソコンに保存したプロジェクトファイルは残りますが、開くにはアプリが必要です。納期のある仕事を抱えている人は、期限より前に次のプランを決めておきましょう。

デジハリ adobe 乗り換え|2年目の選択肢と料金比較

再申込できない人の2年目の選択肢は、大きく分けて4つです。2026年10月時点のAdobe公式の価格(税込・年間プランの月々払い)で比べてみましょう。

2年目の乗り換え先の月額比較。Creative Cloud Pro 9,080円、初回12か月6,810円、Standard 6,480円、学生・教職員版2年目以降4,180円、単体プラン3,280円、DaVinci Resolve無償版0円
選択肢月額(税込)1年の合計向く人
Creative Cloud Pro9,080円(初めて登録する人は最初の12か月6,810円)108,960円(初回は81,720円)アプリを3本以上使う
Creative Cloud Standard6,480円77,760円複数のアプリを使うが、Proほどの機能はいらない
単体プラン3,280円39,360円使うアプリが1〜2本
無料・ほかのソフト0円〜0円〜Adobeにこだわらない

※Adobe公式のプランと価格のページ(2026年10月確認)。年間プランの月々払いの価格です。Creative Cloud Proの初回価格は、初めて登録する人が対象です。デジハリ経由のライセンスを使っていた人が対象になるかは、申し込み画面の表示で確かめてください。

アプリを3本以上使うならCreative Cloud Pro

Premiere ProとAfter Effectsに加えて、PhotoshopやIllustratorも使う人は、Creative Cloud Proが基本です。単体プランを3本契約すると月9,840円になり、Proの月9,080円を上回ります。

1〜2本で足りるなら単体プラン

デジハリの講座では複数のアプリを学んでも、実際に毎日使うのはPremiere Proだけ、という人もいますよね。それなら単体プランで月3,280円に抑えられます。Premiere ProとAfter Effectsの2本だけなら、単体プランを2つ(月6,560円)にしたほうがProより安く済みます。Premiere Proの料金の詳しい比べ方はPremiere Pro料金と最安3ルートで、After EffectsはAfter Effects料金はいくら?でまとめています。

学校に在籍しているなら学生・教職員版

大学・専門学校・高校などに在籍している学生と、学校の教職員は、Adobe公式の学生・教職員版を使えます。最初の3か月は月980円、4か月目からは月2,180円、2年目以降は月4,180円です(2026年10月時点)。

ただし、対象は学校に在籍している人だけです。社会人向けのスクールや講座の受講生は対象になりません。

Adobeにこだわらないなら無料のソフト

趣味の動画づくりが中心なら、無料のDaVinci Resolveに切り替える方法もあります。カット編集から色の調整まで、無償版でひと通りできます。無料で使える理由と有料版との境目はDaVinci Resolveはなぜ無料?で解説しています。

ただ、仕事で動画編集を受けるなら、取引先がPremiere ProやAfter Effectsのデータで受け渡しを求めることもあります。仕事にする予定がある人は、Adobeを続けておくのが無難です。

2年目もAdobeを続けたほうがいい人

  • 動画編集を副業や仕事にしている、これからする予定がある
  • Premiere ProとAfter Effectsを行き来して作業している
  • 取引先とAdobeのデータでやりとりしている

乗り換えを考えていい人

  • 趣味で月に数本つくる程度(無料のDaVinci Resolveから)
  • 使っているのはPremiere Proだけ(単体プランから)
  • 講座のあと、ほとんどアプリを開いていない(いったん解約して必要なときに契約)

adobe デジハリ 切り替え|Adobe公式プランへの乗り換え手順

乗り換え先が決まったら、次の手順で切り替えます。

デジハリ経由のAdobe CCからAdobe公式プランへ切り替える4ステップ(期限と請求額の確認・プランを決める・同じAdobe IDで申し込む・14日以内に動作確認)
  1. 期限と次回の請求額を確かめる:前のH2の手順で、今のライセンスの状態を見ておきます
  2. 使うアプリから、プランを決める:3本以上ならPro、1〜2本なら単体プランです
  3. 同じAdobe IDで申し込む:Adobe公式のプランと価格のページから、今使っているAdobe IDでログインして申し込みます
  4. すぐにアプリの動作を確かめる:Adobe公式サイトによると、請求開始から14日以内に解約すれば全額返金されます。合わないと感じたら、この期間のうちに見直しましょう

同じAdobe IDのまま申し込んでおくと、アカウントの管理がひとつにまとまり、あとでプランを見直すときも迷いません。今のライセンスの期限が残っているうちに申し込む場合の扱いがわからないときは、申し込む前にAdobeのサポートで確かめておくと安心です。

年間プランの途中解約には気をつける

Adobe公式の年間プランは、14日を過ぎてから途中で解約すると解約金がかかる場合があります。「とりあえず年間プランにして、合わなければやめる」は、思ったより高くつくことがあるので注意してください。しくみはAdobe解約金はいくら?でまとめています。

編集部メンバーの話

制作の仕事をしていると、ソフトの期限切れは、案件の途中で何より避けたいトラブルです。ライセンスの期限は、仕事の締め切りと同じようにカレンダーに入れておくのがおすすめです。乗り換えも、忙しくない時期に前倒しで済ませておくと気持ちが楽ですよ。

デジハリ adobe 3年目以降はどうなる?

2年目にAdobe公式のプランに乗り換えたら、3年目以降はそのプランを毎年続けていく形になります。デジハリの講座に戻って安く更新する方法はありません。

年に一度、契約の更新月の前に「今のプランで合っているか」を見直すのがおすすめです。使うアプリが2本以下に減っていれば単体プランへ、3本以上に増えていればProへと、そのときの使い方に合わせて切り替えてください。

2年目以降も少しでも安く使うコツ

スクール経由の割安なルートがなくなった今、できる工夫は次の3つです。

  • 使うアプリだけを契約する:毎日使うのが1本なら、単体プランで月3,280円に抑えられます
  • セールの時期に申し込む:Adobeは時期によってセールを行うことがあります。期限まで余裕があれば、セールの時期に合わせるのも手です
  • 無料のソフトと使い分ける:趣味の作業はDaVinci Resolve、仕事はAdobe、のように分ければ契約を絞れます

セールが行われやすい時期はAdobeセールはいつ?で紹介しています。ただし、セールを待つあいだに期限が切れて作業が止まるのは本末転倒です。期限が近い人は、待たずに乗り換えてください。

Adobeのソフトを仕事で使えるレベルまで伸ばしたい人は、講座の選び方も見直してみましょう。After Effectsの学び方はAfter Effects講座の選び方で比べています。

デジハリのAdobe 2年目でよくある質問

期限が切れたら、作ったファイルは消えますか?

パソコンに保存したプロジェクトファイルや書き出した動画は消えません。ただし、プロジェクトファイルを開いて編集を続けるにはアプリが必要です。大事なデータは、期限が切れる前にバックアップしておきましょう。

ほかのスクールのAdobe付き講座なら、2年目も安く買えますか?

あてにしないほうが安全です。Adobeの案内は、スクールパートナーの制度そのものについてのものです。2026年6月の特別価格の提供の終了も、一般社会人が学生・教職員版の対象外であることも、デジハリだけの話ではありません。

ネット通販で売っている学生・教職員版は使えますか?

学生・教職員版は、どこで買っても対象は学校に在籍している学生と教職員です。社会人が買って使うことはできないので、Adobe公式の個人向けプランを選んでください。

2年目を月々プランにして、使う月だけ契約できますか?

Adobeには、年間契約ではない月々プランもあります。月額は年間プランより高くなりますが、使う時期が決まっている人には向いています。価格はAdobe公式のプランのページで、プランを選ぶときに確かめてください。

自分に合うプランを決めたい人へAdobe CCの料金プランの違いを整理した記事を読む →

まとめ|デジハリ adobe 2年目は、期限前にAdobe公式のプランへ

デジハリの講座でついてくるAdobe CCは、2024年12月から購入が1回限りになり、2年目に再申込して更新することはできません。2026年6月にはAdobe側もスクール経由の特別価格の提供を終えました。

2年目からは、Adobe公式のプランに乗り換えるのが一番確実です。3本以上使うならCreative Cloud Pro、1〜2本なら単体プラン、学校に在籍しているなら学生・教職員版を選んでください。

次にやることは1つだけです。今日のうちにAdobeアカウントの「プランを管理」を開いて、有効期限と次回の請求額を確かめてください。そのうえで、Adobe公式のプランと価格のページから乗り換え先を選びましょう。

出典・参考(2026年10月確認)

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