副業・フリーランス

【2026年版】Adobe CC料金プラン全整理!コンプリート/単体/フォトプラン比較

adobe cc ryokin plan featured
edit-films

この記事にはプロモーション(広告)が含まれます。

Adobe CCを契約しようと料金ページを開いたら、ProとかStandardとか単体とかフォトプランとか…種類が多すぎて選べません。コンプリートプランってなくなったんですか?

こんにちは、現役MVクリエイターの青来です。Adobe CCの料金プランはここ数年で名前も体系も大きく変わったので、公式ページを開いた瞬間に迷子になりますよね。

先に結論から言うと、Adobe CCの料金プランは「CC Pro」「CC Standard」「単体プラン」「フォトプラン」の4系統に整理すれば迷いません。

かつての「コンプリートプラン」は、現在はCC ProとCC Standardの2本立てに再編されています。名前が変わっただけでなく、選び方の基準も変わりました。

この記事では、Adobe公式とデジハリ公式で当日確認した最新価格(※執筆時点:2026年8月5日)だけを根拠に、全プランを早見表に整理して、どれを選ぶべきかまで検算していきます。

この記事でわかること
  • Adobe CC料金プランの全体像(4系統+学割・法人・デジハリ)
  • 旧コンプリートプランの現在形=CC Pro 9,080円/月とCC Standard 6,480円/月の違い
  • 単体プラン3,280円/月の損益分岐(分かれ目は「2本目と3本目」)
  • フォトプラン2,380円/月が「実は安い」ケース
  • 社会人がAdobe CCの料金を下げる現実ルート(デジハリ68,800円の検算)

なお、Premiere Pro単体の深掘りはPremiere Proの料金ガイド、After Effects単体はAfter Effectsの料金まとめに任せて、この記事は「全プランの整理と使い分け」に絞りますね。

1. 【結論】Adobe CCの料金プランは4系統で整理すると迷わない

Adobe CCの料金プランは「CC Pro」「CC Standard」「単体」「フォト」の4系統。まずこの地図を頭に入れると選びやすくなります。

adobe cc 料金プランの4系統(CC Pro・CC Standard・単体・フォトプラン)の図解
図01:Adobe CCの料金プランは4系統で整理する

公式の料金ページには20以上のプランが並んでいますが、個人のクリエイターが実際に検討するのは、次の4つに絞れます(すべて税込・年間プラン月々払い)。

  • CC Pro(9,080円/月):20以上のアプリ+生成AIまで含む全部入り
  • CC Standard(6,480円/月):アプリは全部入りで、生成AIまわりを絞った廉価版
  • 単体プラン(主要アプリ3,280円/月):PremiereやAEを1本ずつ契約する方式
  • フォトプラン(2,380円/月):Photoshop+Lightroomの写真特化セット

ここに、立場や買い方で変わる3つの別枠ルートが加わります。「学割(学生・教職員版)」「法人向けグループ版」「デジハリ経由」の3つです。

僕自身、旧コンプリートプランの時代からAdobeを契約してMVを作り続けてきました。プラン再編のたびに料金ページとにらめっこしてきたので、その整理の仕方をそのまま共有しますね。

2. Adobe CC料金プラン早見表【2026年8月・税込】

主要プランの料金は、CC Pro 9,080円/月・CC Standard 6,480円/月・単体3,280円/月・フォト2,380円/月です。

2026年8月5日にAdobe公式・デジハリ公式で実測した価格を、年額換算つきの早見表にまとめました。ブックマークして料金表代わりに使ってみてください。

プラン月額(税込)年額換算ざっくり言うと
CC Pro9,080円108,960円全部入り+生成AIフル
CC Standard6,480円77,760円全部入り・AI控えめ
単体プラン(Premiere/AE/Photoshop等)3,280円39,360円1アプリだけ使う
Lightroom単体1,480円17,760円写真現像だけ
フォトプラン2,380円28,560円Photoshop+Lightroom+1TB
学生・教職員版(CC Pro)初回3ヵ月980円22,560円初回3ヵ月89%オフ→4か月目2,180円/月・2年目から4,180円/月
法人グループ版(CC Pro)11,990円/人143,880円管理機能・法人サポート込み
デジハリAdobeマスター講座(一括)68,800円CC1年分+動画教材つき

表の月額はすべて「年間プラン(月々払い)」の価格です。同じプランでも「年間一括払い」「月々プラン」を選ぶと金額が変わるので、契約画面で支払い方式ごとの表示を見比べてから確定してみてください。

Adobeは請求開始から14日以内の解約なら全額返金の扱いがあります。

プラン選びに迷いが残る人は、この14日間を「本契約のお試し期間」として使うのが現実的です。年間プランの途中解約には条件があるので、逆にこの期間を過ぎてからのプラン変更は慎重にどうぞ。

3. コンプリートプランは今?CC ProとCC Standardの料金比較

かつてのコンプリートプランは、現在はCC Pro(9,080円/月)とCC Standard(6,480円/月)の2本立てになっています。

adobe cc 料金のCC ProとCC Standard比較(月額と年額差31,200円)の図解
図02:CC ProとCC Standardの差は年31,200円

「コンプリートプラン」で検索してこの記事にたどり着いた人も多いと思います。全アプリ入りのプラン自体は健在で、生成AIをどこまで使うかで2段階に分かれた、と理解すればOKです。

項目CC ProCC Standard
月額(税込・年間プラン月々払い)9,080円6,480円
年額換算108,960円77,760円
アプリPremiere・AE・Photoshopなど20以上同じく20以上
生成AI(Firefly系)フルに使える設計利用範囲が制限される

差額を検算すると、月2,600円・年31,200円の差。この差のほぼすべてが「生成AI機能の枠」の差です。

僕の使い方だと、MVのサムネイルや素材づくりで生成塗りつぶしや生成拡張を毎週のように使うので、Pro側に寄せています。逆に「編集はするけどAIはほぼ使わない」人にとって、年31,200円の上乗せは重い出費なんですよね。

CC Standardは生成AI関連の利用枠が絞られるため、AI機能を仕事の軸にしたい人が選ぶと後悔しやすいプランです。

生成AIの利用範囲やクレジットの扱いは更新が多い部分なので、契約前にAdobe公式のプラン比較ページで最新の記載を確認してみてください。

ちなみに法人契約の場合は、グループ版のCC Proが11,990円/月(1ライセンスあたり・税込)。個人版より高い代わりに、ライセンス管理や法人向けサポートが付きます。個人事業主でも「法人名義の経費で管理したい」場合は個人版と要件を見比べてから選んでください。

4. Adobe CC単体プランの料金|損益分岐は「2本目と3本目」

単体プランは主要アプリ3,280円/月。2本でStandardと並び、3本でProに逆転されます。

adobe cc 料金の単体プラン本数別とCC Pro/Standardの損益分岐の図解
図03:単体プランの損益分岐は「2本目と3本目」

Premiere Pro・After Effects・Photoshop・Illustratorなどの主要アプリは、単体だと一律3,280円/月(税込・年間プラン月々払い)=年39,360円です。Lightroomだけは例外で1,480円/月。

問題は「何本まで単体で粘るか」。本数別に検算してみます。

契約パターン月額年額判定
単体1本3,280円39,360円最安スタート
単体2本6,560円78,720円Standard(77,760円)とほぼ同額
単体3本9,840円118,080円Pro(108,960円)より高い
CC Standard6,480円77,760円2本目から検討圏
CC Pro9,080円108,960円3本目から確実に得

数字を整理するとこうです。単体2本(6,560円/月)はCC Standard(6,480円/月)より月80円・年960円高い。つまり2本使う時点で、全アプリが使えるStandardの方が安くなります。

さらに単体3本(9,840円/月)はCC Pro(9,080円/月)を超えるので、3本目からはProの方が月760円・年9,120円安い計算です。

現場の実感も添えておくと、動画編集の実務ではサムネイルにPhotoshop、ロゴ受け取りでIllustrator…と2本使う人は高い確率で3本目に手が伸びます。僕もPremiere+AEの2本から始めて、半年後にはPhotoshopを開いていました。

結論として、「1本で完結→単体」「2本以上→StandardかPro」が数字のうえでの正解です。単体で始めるならどのアプリが自分の軸になるか、Premiere Proの料金ガイドやAfter Effectsの料金まとめで確かめてみてください。

5. フォトプランの料金は月2,380円|動画編集者にも使い道あり

フォトプランは2,380円/月(年28,560円)でPhotoshop+Lightroom+1TBが使える写真特化の枠です。

動画編集がメインなんですけど、サムネ用にPhotoshopも欲しくて…。Photoshop単体とフォトプラン、どっちがいいんでしょう?

いい質問です。ここには面白い逆転現象があって、フォトプラン(2,380円/月)はPhotoshop単体(3,280円/月)より月900円・年10,800円安いんですよ。

フォトプランの中身は、Photoshop(デスクトップ版・web版・モバイル版)+Lightroom+Lightroom Classic+クラウドストレージ1TB。「Photoshopが目的でもフォトプランの方が安い」というのは、公式の料金表を隅まで読んだ人だけが気づくポイントです。

ただし注意もあります。フォトプランにはPremiere ProもAfter Effectsも含まれないので、動画編集の本体をここに載せることはできません。

使いどころは、たとえば「編集はDaVinci Resolveで完結していて、サムネイル加工だけAdobeに頼りたい」ケース。Photoshop目的の人の節約枠として覚えておくと、選択肢が1つ増えます。

6. Adobe CCの料金を安くする3ルート|学割・セール・デジハリ

Adobe CCの料金を下げる現実的なルートは、「学割」「セール」「デジハリ経由」の3つです。

adobe cc 料金を安くする3ルート(学割・セール・デジハリ)の図解
図04:Adobe CC料金を安くする3ルート

通常価格で払う前に、自分がどの割引ルートに乗れるかを確認しておきましょう。

ルート①:学割(学生・教職員版)

学生・教職員なら、CC Proが初回3ヵ月980円/月(89%オフ)→4か月目以降2,180円/月→2年目以降4,180円/月の3段階で使えます。初年度の合計は22,560円(980円×3ヵ月+2,180円×9ヵ月)。全ルートの中で条件が最も強力です。

対象条件や申込手順はAdobe CCの学割ルート解説で徹底比較しているので、資格がある人はまずそちらをどうぞ。

ルート②:公式セールを待つ

Adobeは不定期に割引セールを実施します。執筆時点(2026年8月5日)では、新規登録者向けにCC Proが最初の3ヶ月50%オフ(4,539円/月)になるキャンペーンの案内を確認できました。時期によって内容は変わるので、契約前に公式ページで最新の表示をチェックしてみてください。

ただし、セールは開催時期も割引率も事前告知なしで変わります。例年の傾向はAdobeセールの時期まとめ、半額で契約する手段の全体像はAdobeを半額で使うルートまとめに整理しています。

ルート③:デジハリのAdobeマスター講座

学割の資格がない社会人の本命がこれです。68,800円(税込)でAdobe CC1年分+基礎動画教材がセットになります。詳しい検算は次の見出しで。

オークションや格安サイトの「Adobe CC永久版」「激安シリアル」は非正規品の可能性が高く、認証停止や商用トラブルのリスクがあります。

安く使う手段は、この記事で挙げた公式ルートと正規パートナー経由に絞るのが安全です。3ルートの比較をもっと細かく見たい人はAdobe CCを安く買う3ルートまとめもどうぞ。

7. デジハリならAdobe CCの料金は実質68,800円/年になる

デジハリのAdobeマスター講座は68,800円(税込)で全アプリ入りのCC1年分+教材つき。CC Pro通常より年40,160円安い計算です。

デジハリ(デジタルハリウッド)はAdobe公認のプラチナスクールパートナーで、講座にAdobe CCの12ヶ月ライセンス(学生・教職員版相当)が付属します。数字を並べて検算します(※2026年8月5日実測・税込)。

  • 価格:68,800円(一括)=月換算 約5,733円
  • 内容:全アプリ入りCC 12ヶ月+基礎動画教材(受講期間3ヶ月)
  • CC Pro通常(年108,960円)との差:40,160円安い
  • CC Standard通常(年77,760円)との差:8,960円安い(しかも教材つき)

つまり、「複数アプリを使う社会人の1年目」という条件なら、執筆時点ではここが価格の底なんですよ。僕のまわりでも、社会人からAdobeを始めた仲間はほぼこのルートを通っています。

付属ライセンスは個人利用のみ・日本国内のみ・返金不可。さらに2024年12月の規約変更で、購入は1人1回限りになりました。

以前のように毎年買い直して更新を続けることはできないため、2年目からは公式プラン(Pro/Standard/単体)へ移行する前提で考えておくのが現実的です。講座の中身と受講の流れはデジハリAdobeマスター講座の実態レビューで詳しく書いています。

デジハリ・オンラインスクール「Adobeマスター講座」

Adobe CC 料金を安くするデジハリAdobeマスター講座

68,800円(税込)・Adobe CC(学生・教職員版)12ヶ月ライセンス+動画教材3ヶ月つき。学割対象外の社会人が全アプリを1年目に安く使うための定番ルート(執筆時点:2026年8月5日)

※価格・内容は2026年8月5日執筆時点。申込前に公式サイトでご確認ください

8. Adobe CC料金プランが合う人・合わない人

目安はシンプルで、「使うアプリの本数」と「学割に乗れるか」の2軸で決めると失敗しにくいです。

副業で月に数本の案件を編集する程度なんですが、それでもCC Proまで契約するべきなんでしょうか?

大丈夫ですよ、いきなりProに行く義務はありません。僕が相談を受けたときに使っている線引きを、そのまま置いておきます。

単体プラン/フォトプランが合う人
  • 合う人:Premiere ProかAfter Effectsのどちらか1本で作業が完結する人(単体3,280円/月)
  • 合う人:編集は他ソフトで済んでいて、Photoshopだけ欲しい人(フォトプラン2,380円/月)
  • 合わない人:月に2本以上のアプリを日常的に使う人(StandardかProの方が安くなります)
CC Pro/CC Standard/デジハリが合う人
  • 合う人(Pro):生成AIも含めて仕事道具にしたい人・月3本以上使う人
  • 合う人(Standard):複数アプリは使うが、生成AIはほぼ使わない人
  • 合う人(デジハリ):学割対象外の社会人で、1年目の費用を抑えつつ基礎教材も欲しい人
  • 合わない人:法人利用の人(デジハリの付属ライセンスは個人利用のみ)

正直に言うと、このサイトは紹介経由で契約されると僕にいくらか入る仕組みです。それでも、1本で足りる人に全部入りを勧める理由はないので、「本数×立場」で淡々と選ぶのが一番だと思っています。

判断がついた人向けに、入り口を並べておきますね。

9. Adobe CC料金のよくある質問(FAQ)

最後に、Adobe CCの料金まわりで検索されることが多い疑問を3つまとめて回答します。

Q1. Adobe CCに買い切り版はありますか?

現在のAdobe CCはサブスクリプションのみで、買い切り版は販売されていません。コストを抑えたい場合は、単体プラン・フォトプラン・デジハリ経由など、本文で整理したルートから自分の立場に合うものを選ぶ形になります。

Q2. 学生・教職員版のAdobe CC料金はいくらですか?

初回3ヵ月は980円/月、4か月目以降は2,180円/月、2年目以降は4,180円/月の3段階です(※2026年8月5日時点・税込)。初年度の合計は22,560円。対象条件や申込手順はAdobe CCの学割ルート解説で詳しくまとめています。

Q3. デジハリ経由のAdobe CC料金は2年目以降も同じですか?

デジハリのAdobeマスター講座は1人1回限りのため、2年目以降は同じ価格では継続できません。2年目からは通常プランに戻すか、学割資格があれば学生・教職員版へ切り替えるのが現実的です。講座の中身はデジハリAdobeマスター講座の実態レビューで解説しています。

10. まとめ|Adobe CCの料金プランは「本数×立場」で決まる

Adobe CCの料金プランは4系統+割引3ルートを押さえれば、自分の答えが機械的に出ます。

最後に、この記事の要点をまとめます。

  • Adobe CCの料金プランは「CC Pro 9,080円/月」「CC Standard 6,480円/月」「単体3,280円/月」「フォト2,380円/月」の4系統(税込・年間プラン月々払い)
  • 旧コンプリートプランはPro/Standardの2本立てに再編。差は年31,200円で、中身はほぼ生成AIの枠
  • 単体プランの損益分岐は「2本目と3本目」。2本でStandardに並ばれ、3本でProに抜かれる
  • Photoshop目的ならフォトプラン(2,380円/月)が単体より年10,800円安い
  • 社会人の1年目はデジハリ68,800円が実質最安(CC Pro比で40,160円安い)
  • デジハリは購入1回限り・個人利用のみ。2年目は公式プランへの移行が前提

Adobe CCの料金は、プラン名に振り回されると高く払いがちですが、「使う本数」と「自分の立場」さえ決まれば選択肢は自然に1つへ絞り込めるはずです。あとは14日間の返金期間もあるので、考えすぎるより先に手を動かした方が早いですよ。

ソフト代を回収する腕を磨きたくなったら、動画編集スクールおすすめ5社比較ものぞいてみてください。一緒に映像で食べていける仲間になりましょう!

Adobe Expressの料金だけを単体で知りたい場合は、Adobe Express料金は3プラン!無料・1,180円・3,180円の損益分岐で3プランの中身と、Creative Cloud契約者が二重払いになりやすい落とし穴を整理しています。

年間プランを途中で解約したときの早期解約料については、Adobe解約金はいくら?発生条件と正規に回避する方法で公式の条件と金額の目安をまとめています。

サブスク以外の選択肢を探している人には、Premiere Elementsは買い切り?3年ライセンスの実際も参考になります。

ABOUT ME
記事URLをコピーしました