DaVinci Resolve料金!無料版とStudioの損益分岐【2026年版】
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DaVinci Resolveって無料で使えるって聞いたんですけど、本当に0円なんですか?有料のStudioとの値段の差とか、料金の全体像がよくわからなくて…。
こんにちは、映像の仕事、どう始める?編集部です。DaVinci Resolveの料金って、「無料なのに高機能」と言われすぎていて、逆に「何か裏があるんじゃ…」と不安になりますよね。
先に結論から言うと、DaVinci Resolveの料金は「無料版0円」と「Studio 40,980円(税込・買い切り)」の2本立てです。月額のサブスク契約はありません。
しかもStudioは一度買えばメジャーアップデートも無償で受けられる方式。Adobeのような「毎月払い続ける」タイプとは、お金の構造がまるごと違います。
僕はMV制作の現場でDaVinci Resolveを使っています。この記事では、Blackmagic Design公式ストアとAmazonで確認した価格(※公式ストアは2026年10月23日、Amazonは2026年7月21日時点)だけを根拠に、料金の全体像と「無料版で足りるかどうか」の判断基準を整理していきます。
- DaVinci Resolveの料金体系(無料版0円とStudio 40,980円の2本立て)
- 無料版が0円でどこまで使えるかの目安
- Studioの買い切り40,980円をサブスク換算した場合の月額
- Premiere Pro(月3,280円)との生涯コスト比較と損益分岐点
- Studioを安く買う方法(公式・Amazon・楽天の価格差)
なお、導入後の操作や学習の進め方はDaVinci Resolveの使い方ガイドにまとめています。この記事は「料金と買い方」だけに絞って解説しますね。
- 1. 【結論】DaVinci Resolveの料金は無料版0円とStudio 40,980円の2本立て
- 2. DaVinci Resolve無料版は本当に0円?料金なしでどこまでできるか
- 3. DaVinci Resolve Studioの価格は40,980円|買い切りに含まれるもの
- 4. DaVinci Resolve Studioの料金をサブスク換算するといくら?
- 5. DaVinci Resolveの料金をPremiere Proと生涯コストで比較
- 6. DaVinci Resolve Studioの値段はどこが安い?公式・Amazon・楽天を比較
- 7. DaVinci Resolveの料金で後悔しないための3つの注意点
- 8. DaVinci Resolveの料金プランが合う人・合わない人
- 9. まとめ|DaVinci Resolveの料金は「まず無料版」で損しない
1. 【結論】DaVinci Resolveの料金は無料版0円とStudio 40,980円の2本立て
DaVinci Resolveの料金は、無料版0円とStudio 40,980円(税込・買い切り)の2つだけ。月額のサブスク契約はありません。

まず、料金の全体像を早見表にしておきます。Adobeの料金ページのようにプランが並ぶことはなく、選択肢は実質この2つです。
| 種類 | 料金(税込) | 入手方法(公式価格は2026年10月23日時点) |
|---|---|---|
| DaVinci Resolve(無料版) | 0円 | 公式サイトからダウンロード(Mac/Windows/Linux対応) |
| DaVinci Resolve Studio(公式ストア) | 40,980円 | デジタル販売・ライセンスキーがメールで届く |
| DaVinci Resolve Studio(Amazon) | 50,941円 | ライセンスキー版(2026年7月21日実測・変動あり) |
ポイントは、DaVinci Resolveには月額課金の仕組みがそもそも存在しないこと。無料版はずっと0円、Studioは一度払えば終わりです。
動画編集ソフトは「月いくら」で語られることが多いじゃないですか。その感覚で見ると、使い続けても毎月の固定費が増えないDaVinci Resolveの料金体系は、かなり異質です。ダビンチリゾルブの料金を調べていて「サブスクのページが見つからない」と混乱した人は、探し方が悪いのではなく、最初から存在しないというわけです。
Studioの価格は以前の51,980円から40,980円に値下げされています。
当サイトの過去記事を書いた時点では公式ストアの表示は47,980円、2026年7月21日の確認では51,980円でしたが、2026年10月23日に確認したところ40,980円に変わっていました(改定時期は公表されていないため不明です)。古いブログ記事の価格を鵜呑みにせず、購入前に公式ストアで最新価格を確認してみてください。
2. DaVinci Resolve無料版は本当に0円?料金なしでどこまでできるか
DaVinci Resolve無料版の料金は本当に0円です。公式サイトからダウンロードでき、Mac・Windows・Linuxに対応しています。
「無料」と聞くと、機能制限だらけの体験版を想像しますよね。DaVinci Resolveの無料版は体験版ではなく、Blackmagic Designが正式に無料で配布している製品版です。利用期限が切れて課金を求められる、という仕組みではありません。
実際、カット編集・カラー調整・オーディオ・合成といった主要な作業は、無料版だけでひととおりこなせます。僕の体感でも、YouTubeやSNS向けの動画制作なら、無料版で困る場面はほとんどないと思っています。
もちろん無料版とStudioには機能差があります。ただ、その差が効いてくるのは商用案件や重い処理を扱う段階になってから。細かい機能差の線引きは無料版とStudioの機能差を比較した記事で深掘りしているので、この記事では料金の判断に必要なところだけ触れます。
だから結論はシンプルです。迷っているなら、まず無料版から始めるのが損しない順番。0円なので、合わなかったとしても失うのは試した時間だけですよ。
3. DaVinci Resolve Studioの価格は40,980円|買い切りに含まれるもの
DaVinci Resolve Studioの価格は40,980円(税込・2026年10月23日確認)。買い切り型で、購入後の月額費用はかかりません。

Blackmagic Design公式ストアではデジタル販売になっていて、購入するとライセンスキーがメールで届く方式です。パッケージの到着を待つ必要はありません。
40,980円で何が追加されるのか。公式ストアの説明に記載されている内容を挙げると、次のとおりです。
- DaVinci Neural Engine(自動AI領域トラッキングなどのAI機能)
- 多数のResolveFXフィルター
- FairlightFXオーディオプラグイン
- 高度なHDRグレーディングのサポート
- ステレオスコピック・ツール(3D立体視向けの機能)
このほか、一般には解像度やフレームレートまわりの上限差なども知られていますが、詳細な機能比較は無料版vsStudioの機能差の記事に譲ります。料金記事として押さえてほしいのは、「Studio=カラグレ(色調整)やAI処理をガッツリやる人向けの上位版」という位置づけです。
そしてもうひとつ大事なのが、買い切りなのにメジャーアップデートが無償という点。バージョンが上がるたびに買い直しを求められる方式ではなく、”買い直し地獄”がないのは買い切りソフトとしてかなり良心的なんですよ。
「で、実際40,980円を払う価値はあるの?」という検証は、Studioを買う価値があるかを検証した記事で僕の使用感ベースで書いています。この記事では次の章から、数字の面で「高いのか安いのか」を判断していきます。
4. DaVinci Resolve Studioの料金をサブスク換算するといくら?
Studioの40,980円を月額換算すると、2年利用で約1,708円、3年で約1,138円、5年なら約683円です。

40,980円かぁ…。一括で見るとけっこう高く感じるんですけど、サブスクと比べると実際どうなんですか?

わかります。4万円超えは、パッと出すには勇気がいる金額ですよね。なので、サブスクに慣れた感覚で判断できるように「月額に直すといくらか」を計算してみます。
- 1年で使い倒す場合:40,980円÷12ヶ月=約3,415円/月
- 2年使う場合:40,980円÷24ヶ月=約1,708円/月
- 3年使う場合:40,980円÷36ヶ月=約1,138円/月
- 5年使う場合:40,980円÷60ヶ月=約683円/月
見てのとおり、使う年数が延びるほど月額換算がどんどん下がっていくのが買い切りの強みです。3年で月約1,138円、5年なら月約683円。月683円なら、素材サイトの月額より安いくらいですよ。
動画編集を「今年だけの趣味」で終える予定なら高い買い物ですが、2〜3年続けるつもりがあるなら、月額換算はサブスクの動画編集ソフトを下回っていきます。DaVinci Resolveの値段を考えるときは、この「何年使うか」の目線が判断の中心になります。
この換算は「税込40,980円・メジャーアップデート無償」を前提にした単純計算です。
将来の価格改定や販売方式の変更があれば数字は変わります。あくまで2026年10月23日時点の公式価格に基づく目安として見てください。
5. DaVinci Resolveの料金をPremiere Proと生涯コストで比較
Premiere Pro単体は月3,280円(年39,360円)。約1.1年(約13ヶ月)でStudioの40,980円を追い越します。
買い切りとサブスクの比較は、累計で並べると一気にわかりやすくなります。Adobe公式で確認したPremiere Pro単体プラン(月額3,280円・税込)と、Studioの累計コストを表にしました(※Studioは2026年10月23日時点の公式価格)。
| 使用期間 | Premiere Pro単体(累計) | DaVinci Resolve Studio(累計) |
|---|---|---|
| 1年 | 39,360円 | 40,980円 |
| 2年 | 78,720円 | 40,980円 |
| 3年 | 118,080円 | 40,980円 |
| 5年 | 196,800円 | 40,980円 |
損益分岐点を計算すると、40,980円÷3,280円=約12.5ヶ月。つまり約13ヶ月(約1.1年)を超えて使うならStudioの方が安くなる計算です。
差額も具体的に見ておくと、3年で約77,100円、5年で約155,820円、Studioの方が安い結果になります。逆に言うと、サブスクは使い続ける限り支払いが止まらないので、年数が延びるほど差は開き続けます。毎月の固定費が1本消えるのは、フリーランスには地味に効くんですよ。
ちなみにPremiere Proは2026年7月22日まで初年度半額セール中(新規1,640円/月)です。ただ、セール適用でも2年目からは通常価格に戻るため、契約から2年目のうちにStudioの買い切り額を超える計算になります。長期で見ると構図は変わりません。
もっとも、ソフト選びは料金だけで決めるものでもないです。操作性や案件側の指定など、総合的な比較はPremiere ProとDaVinci Resolveの選び方の記事を、Premiere側の料金の詳細はPremiere Proの料金ガイドをどうぞ。
6. DaVinci Resolve Studioの値段はどこが安い?公式・Amazon・楽天を比較
公式ストアは40,980円(2026年10月23日確認)、Amazonは50,941円(2026年7月21日実測)。楽天はショップにより価格が変わります。

買う場所は主に3つです。それぞれの特徴を整理します。
- Blackmagic Design公式ストア:40,980円。デジタル販売でライセンスキーがすぐメールで届くので、今日から使いたい人向け
- Amazon:ライセンスキー版が50,941円(2026年7月21日実測)。公式の値下げ前に測った価格なので、購入前に最新価格を確認してください。ポイント還元も付く
- 楽天市場:ショップごとに価格とポイント倍率が異なるので、検索して比較する形になります
金額だけなら執筆時点ではAmazonが一歩リード。還元分まで含めると、Amazonや楽天の方がお得になりやすいですよ。一方で「支払ったら数分後には使い始めたい」という人は、公式のデジタル販売が向いています。
Amazon・楽天の価格は日々変動します。また、マーケットプレイス出品は販売元の確認をお忘れなく。
50,941円という数字は2026年7月21日の実測値です。極端に安い出品を見かけたら、販売元・出荷元が信頼できるショップかを確認してから購入してみてください。ライセンスキー商品は返品まわりのトラブルが起きやすいジャンルです。
7. DaVinci Resolveの料金で後悔しないための3つの注意点
DaVinci Resolveの料金で後悔しないための注意点は、「価格改定」「まず無料版で試す」「比較条件を揃える」の3つです。
注意点①:DaVinci Resolve Studioの価格は改定されている
先述のとおり、「47,980円」「51,980円」と書かれた記事は旧価格の情報です。2026年10月23日時点の公式ストア価格は40,980円。今後も改定の可能性はあるので、購入直前に公式ストアで最新価格を確認するのを習慣にしてみてください。
注意点②:無料版を触らずにStudioを買わない
一番もったいないのは、無料版を試さずにStudioを買って、「結局、無料版の機能で足りていた」と後から気づくパターンです。
DaVinci Resolveは無料版が0円で製品版として使えるので、まず無料版で数本作ってみて、「この機能が足りない」という具体的な不満が出てからStudioを買っても遅くないです。買い切りは逃げないので、焦る理由がありません。
注意点③:サブスクとの料金比較は「何年使うか」を決めてから
買い切りとサブスクの比較は、期間の設定で結論が変わります。1年未満ならサブスクの方が安く、約13ヶ月を超えるならStudioの方が安い。この記事の計算はどれも「2026年10月23日時点の公式税込価格」が前提なので、セールやポイント還元がある時期は、その分も含めて自分の条件で計算し直すのが確実です。
8. DaVinci Resolveの料金プランが合う人・合わない人
無料版はYouTube・SNS・趣味レベルの人向け、Studioは商用案件・重いノイズ処理・チーム制作の人向けです。

僕はまだ趣味でYouTubeに上げているレベルなんですけど、それでも最初からStudioを買っておいた方がいいんでしょうか?
大丈夫ですよ。その段階なら無料版で始めて困ることは、まずありません。僕が相談を受けたときに使っている線引きを、そのまま置いておきます。
- 合う人:YouTube・SNS投稿・趣味レベルの動画編集がメインの人
- 合う人:動画編集を始めたばかりで、まず0円でソフトの相性を確かめたい人
- 合わない人:クライアント案件で高度なノイズ処理やHDR納品を求められている人(Studioの領域です)
- 合う人:商用案件を受けていて、AIトラッキングや重いノイズ処理を日常的に使う人
- 合う人:チーム制作や納品要件で、Studio前提のワークフローに関わる人
- 合う人:編集を2年以上続ける前提で、サブスクの固定費をなくしたい人
- 合わない人:無料版をまだ触っていない人(先に0円で試すのが順番です)
正直に言うと、このサイトはStudioが売れると僕にいくらか入る仕組みです。それでも、無料版で足りる人はまず無料版でいいと書いておきます。Studioは「無料版で具体的な不満が出た人」が買うと、40,980円がちゃんと働いてくれる買い物になります。
逆に、すでに商用案件を回していて損益分岐の約13ヶ月を余裕で超える見込みなら、早めに買った方がトータルでは得です。判断がついた人向けに、購入先だけ再掲しておきますね。
9. まとめ|DaVinci Resolveの料金は「まず無料版」で損しない
DaVinci Resolveの料金は無料版0円とStudio 40,980円の2本立て。まず無料版から始めれば損はしません。
最後に、この記事の要点をまとめます。
- DaVinci Resolveの料金は無料版0円+Studio 40,980円(税込・買い切り)で、サブスク契約はない
- 無料版は体験版ではなく製品版。YouTube・SNS・趣味レベルなら無料版で十分戦える
- Studioは3年使えば月約1,138円、5年で月約683円のサブスク換算になる
- Premiere Pro単体(月3,280円)とは約13ヶ月(約1.1年)で損益分岐。以降は使うほど差が開く
- Amazonの実売は公式の値下げ前で50,941円(2026年7月21日実測・変動あり)。購入前に最新価格の確認を
- 旧価格47,980円の情報が残った記事もあるため、購入前に公式ストアで最新価格の確認を
料金表を眺める時間より、無料版で1本編集してみた経験の方が確実に前へ進めます。無料版で物足りなくなったころには編集で稼げる力もついているはずで、その頃には40,980円は”経費”として普通に回収できるはずですよ。
ダウンロードしたら、次はDaVinci Resolveの使い方ガイドで待っています。一緒に映像で食べていける仲間になりましょう!

