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【初心者向け】動画編集の副業の始め方|最初の1件まで7ステップと必要なもの

【初心者向け】動画編集の副業の始め方|最初の1件まで7ステップと必要なもの
映像の仕事、どう始める?編集部

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動画編集の副業を始めたいけれど、何から手をつければいいのかわからない。パソコンは今のままでいいのか、ソフトは何を買うのか、どうやって最初の仕事を取るのか。調べるほど情報が多すぎて、手が止まってしまいますよね。

本業がある人なら、使える時間もお金も限られています。だからこそ、遠回りせずに順番どおり進めたいところです。

この記事では、動画編集の副業を始める手順を、最初の1件を受けるまでの7ステップに分けて整理しました。必要なパソコンとソフト、案件の取り方、月5万円に必要な時間の目安までまとめています。読み終わるころには、今週やることが決まっていますよ。

先に結論

動画編集の副業は、「会社の規定を確認→パソコンとソフトを決める→基礎を練習→作品を3本作る→案件に応募→継続につなげる」の順に進めれば、未経験からでも始められます。初心者向けの案件は1本数千円が中心なので、最初の目標は「1件目を受けること」に置きましょう。

いちばんつまずきやすいのは、ソフトの操作を覚えても「仕事になる形」がわからないところです。独学で迷う時間を減らしたい人は、動画編集CAMPの無料説明会で、仕事にするまでの学び方を聞いてみるのが一番です。

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動画編集の副業とは?初心者ができる仕事と報酬の目安

動画編集の副業は、お客さんから預かった映像素材を編集して、1本の動画に仕上げて納品する仕事です。初心者が受けやすいのは、次のような仕事です。

初心者が受けやすい動画編集の副業(YouTube動画の編集・ショート動画の編集・テロップ入れなどの部分作業・企業やイベントの動画)と作業の中身を並べた図
  • YouTube動画の編集:カット、テロップ、BGM・効果音入れが中心
  • ショート動画の編集:縦型の短い動画。本数が多い案件もある
  • テロップ入れなどの部分作業:編集の一部だけを担当する
  • 企業・イベントの動画:経験を積んでから受けやすくなる

報酬は、案件によって大きく違います。クラウドワークスの運営メディアでは、低単価の案件の目安として、YouTube動画が1本2,000〜3,000円、ショート動画が1,000〜1,500円、テロップ入れだけなら500〜1,000円ほどが紹介されています。2026年10月にクラウドワークスで見たYouTube編集の案件には、合格後1本5,000〜10,000円という条件のものもありました。

最初は1本数千円からのスタートになるのが一般的です。だからこそ、最初の目標は「稼ぐこと」より「1件目を受けて実績を作ること」に置くと、続けやすくなりますよ。動画編集の仕事の全体像は、動画編集の仕事とはでくわしく書いています。

始める前に確認すること|副業規定・確定申告・作業時間

ソフトを買う前に、次の3つを確かめておきましょう。あとから困らないための準備です。

会社の副業規定

まずは会社の就業規則で、副業が認められているかを確認してください。届け出が必要な会社もあります。ここを飛ばすと、せっかく始めても続けられなくなることがあります。

確定申告のルール

会社員で給与を1か所から受けている人は、給与以外の所得の合計が年20万円を超えると、確定申告が必要になります(国税庁)。所得は、報酬から必要経費を引いた金額です。20万円以下でも住民税の申告が必要になる場合があるので、お住まいの市区町村で確かめておきましょう。

使える作業時間

最初は1本の編集に何時間もかかります。平日の夜に1〜2時間、土日にまとまった時間をとれるかなど、1週間で使える時間を先に書き出しておくと、受けられる案件の量が見えてきます。

動画編集の副業の始め方|最初の1件まで7ステップ

ここからが本題です。動画編集の副業は、次の7ステップで進めましょう。

動画編集の副業を始めて最初の1件を受けるまでの7ステップ(規定の確認・パソコンとソフト・基礎練習・ジャンル決め・作品3本・応募・継続案件)と期間の目安を並べた流れ図
  1. 副業規定を確認する:会社のルールを確かめる(1日)
  2. パソコンとソフトを決める:今のパソコンで動くか確かめ、ソフトを1つ選ぶ(1週間)
  3. 基礎を練習する:カット・テロップ・BGM・書き出しを覚える(2〜4週間)
  4. ジャンルを決める:YouTube・ショート・企業動画など、狙う仕事を1つ決める
  5. 作品を3本作る:狙うジャンルに近い作品を3本仕上げる(2〜4週間)
  6. 案件に応募する:クラウドソーシングなどで応募する
  7. 継続案件につなげる:1件目を丁寧に納品して、次の依頼につなげる

期間はあくまで目安ですが、1日1時間でも続ければ、2〜3か月ほどで応募できる状態を目指せます。大切なのは、ステップを飛ばさないことです。とくに5の作品づくりを飛ばして応募すると、なかなか採用されません。

副業の動画編集に必要なパソコンのスペック

動画編集は、パソコンへの負担が大きい作業です。今のパソコンで足りるかを、まず確かめましょう。

項目目安
メモリ16GB以上(できれば32GB)
ストレージSSDで512GB以上。素材用に外付けもあると安心
CPU新しめの世代の中位クラス以上
画面ノートなら15インチ前後、または外部モニター

アドビの公式ブログでも、動画編集にはメモリ16GB以上が推奨されています。まずは今のパソコンに無料のソフトを入れて、フルHDの動画を編集してみてください。カクカクして作業にならないようなら、買い替えを考えましょう。くわしい選び方は動画編集パソコンの必要スペックで解説しています。

副業の動画編集ソフトはどれを選ぶ?

動画編集の副業で使うソフトは、次の2つのどちらかから選ぶのがおすすめです。

  • Premiere Pro:案件で指定されることが多いソフトです。月額のサブスクリプションで使います。
  • DaVinci Resolve:無料版でも本格的な編集ができます。お金をかけずに練習したい人向けです。

迷ったら、応募したい案件の募集文を見て、指定の多いソフトを選ぶのが確実です。最初は無料のDaVinci Resolveで練習し、案件で必要になったらPremiere Proに切り替える人もいます。

スマホのアプリで作る方法もありますが、仕事として受けるならパソコンのソフトに慣れておくほうが、受けられる案件の幅は広がります。

学び方をもっと比べたい人へ動画編集スクールおすすめ5社比較を読む →

初心者が最初の案件を取る方法

作品が3本そろったら、いよいよ応募です。初心者が最初の案件を取る方法は、主に3つあります。

クラウドソーシングで応募する

クラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングは、初心者向けの募集が多く、最初の1件を取りやすい場所です。仮払いの仕組みがあるので、報酬の支払いでもめにくいのも安心できる点です。

なお、クラウドワークスでは報酬のうち10万円以下の部分に20%のシステム利用料がかかります(2026年10月時点)。1本5,000円の案件なら、手元に残るのは4,000円です。

SNSで作品を発信する

XやInstagramで作品を発信して、そこから依頼につながることもあります。すぐに結果は出にくいので、応募と並行して続けるのがおすすめです。

知り合いから受ける

友人のお店や、知り合いの会社の動画を作らせてもらうのも1つの方法です。実際の仕事として作品になるので、ポートフォリオにも使えます。

応募するときは、作品のURLに加えて、「どのくらいの時間で納品できるか」「どんな作業ができるか」を短く書きましょう。採用されないときの見直し方は動画編集案件が取れない7つの原因で、案件サイトの選び方は動画編集の案件サイト6選でまとめています。

動画編集で稼ぐには?月5万円に必要な本数と時間

副業で月5万円を目標にする人は多いと思います。どのくらいの作業が必要か、ざっくり計算してみましょう。会社員の時間の作り方や単価の相場は、動画編集の副業で月5万円は可能?でくわしく見ています。

1本5,000円の案件で月5万円を手取りで得るには、手数料20%を引いて約13本、1本5時間なら月65時間ほどかかるという試算の図

1本5,000円の案件をクラウドワークスで受けると、手数料を引いた手取りは4,000円です。手取りで月5万円にするには、約13本が必要になります。1本に5時間かかるとすると、月65時間ほどです。

1本の単価手取り(手数料20%)月5万円に必要な本数
3,000円2,400円約21本
5,000円4,000円約13本
10,000円8,000円約7本

※クラウドワークスのシステム利用料(10万円以下の部分に20%)で試算。税金は含めていません。

こうして見ると、単価を上げることと、1本にかかる時間を減らすことが、収入を伸ばす近道だとわかります。最初の数か月は練習期間と割り切り、慣れてきたら単価の高い仕事に移っていきましょう。稼げないと感じたときの見直し方は動画編集の副業が稼げない5つの原因が参考になります。

独学と講座、どちらで始める?

動画編集の副業は、独学でも始められます。無料のソフトと動画サイトの解説を使えば、お金をかけずに基礎は身につきます。

ただ、独学でつまずきやすいのは、ソフトの操作より「仕事として通用する仕上がり」がわからないところです。作品の良し悪しを判断してくれる人がいないと、応募しても採用されない理由が見えにくいんです。

短い期間で土台を作りたい人は、講座を使うのも1つの方法です。たとえば、アズール株式会社が運営する動画編集CAMPは、オンラインと対面で学ぶ、土日などの2日間の実践講座です。カリキュラムは青笹寛史氏が開発しています。全国に校舎があり、受講後もオンラインで復習でき、案件獲得のサポートもあります。通常の受講料は20万円(税込)で、説明会に参加すると割引があります。Premiere Proなどのソフト代は別にかかります(2026年10月時点)。

動画編集CAMPが向いている人

  • 動画編集の副業を始めたいが、何から学べばいいか迷っている
  • 平日は時間がとれず、土日に集中して学びたい
  • 学んだあと、案件を取るところまで相談したい

向いていない人

  • すでに案件を受けている(単価アップの工夫から)
  • まず無料でどこまでできるか試したい(無料ソフトで1本作ってから)
  • 3DCGやモーションを専門に学びたい(専門の講座から)

編集部メンバーの話

編集の仕事を頼む側から見ると、最初に見るのは「指示どおりに仕上げてくれるか」と「期限を守ってくれるか」です。凝った演出より、テロップの誤字がないことや、音量がそろっていることのほうがずっと大事なんです。基本を丁寧にできる人は、それだけで次の依頼につながりやすくなりますよ。

動画編集の副業でよくある質問

スマホだけで動画編集の副業はできますか?

ショート動画の編集など、スマホで受けられる仕事もあります。ただ、受けられる案件の幅は狭くなります。長く続けるなら、パソコンで編集できるようにしておくのがおすすめです。

今から始めても遅くないですか?

遅くはありません。動画を使う会社や人は多く、初心者向けの案件もいまも出ています。ただ、カットだけの仕事は競争が激しいので、テロップの見せ方やサムネイルなど、できることを少しずつ増やしていきましょう。

会社に副業がばれることはありますか?

住民税の金額から、副業の収入に会社が気づくことがあると言われています。副業が認められている会社でも、ルールに沿って届け出ておくのがいちばん安心です。

何か月くらいで最初の案件を受けられますか?

人によって違いますが、1日1時間ほど練習できれば、2〜3か月で作品をそろえて応募できる状態を目指せます。焦らず、作品を3本仕上げることを優先してください。

学び方をもっと比べたい人へ動画編集スクールおすすめ5社比較を読む →

まとめ|動画編集の副業は、7ステップを順番どおりに

動画編集の副業は、会社の規定の確認から始めて、パソコンとソフト、基礎練習、作品3本、応募、継続案件の順に進めれば、未経験からでも始められます。初心者向けの案件は1本数千円からなので、最初の目標は1件目を受けることに置きましょう。

いちばん大切なのは、作品を3本仕上げてから応募することです。作品があれば、応募の通りやすさが大きく変わります。

次にやることは1つだけです。動画編集CAMPの無料説明会に申し込んで、仕事にするまでの学び方を聞いてみてください。進め方がはっきりすれば、副業のスタートはぐっと近づきますよ。

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