【単価つき】フリーランスのモーションデザイナー|2つの種類と案件の取り方5つ
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After Effectsや3Dのモーションを仕事にしてきて、そろそろフリーランスで勝負したい。でも、案件はどこで見つかるのか、単価はいくらくらいなのか、決め手がなくて迷いますよね。
しかも「モーションデザイナー」という言葉は、モーショングラフィックスの人と、ゲームのキャラクターを動かす人の両方に使われます。どちらの話なのかで、単価も探す場所も変わってしまいます。
この記事では、2種類のモーションデザイナーを分けたうえで、フリーランスの単価の目安、案件を取る5つの方法、独立前に準備することをまとめます。読み終えたら、最初に登録する先が決まりますよ。
先に結論
フリーランスのモーションデザイナーの業務委託案件は、ゲームの3Dモーションが月40万〜85万円、After Effectsのモーショングラフィックスが月30万〜60万円の幅で出ています(上限表示・2026年10月時点)。
どちらの案件も、実務経験があることが前提です。実務経験があるなら、まずレバテッククリエイターに登録して、自分の職種の案件と単価を確かめるのが一番の近道です。
After Effects・3Dモーションの実務経験がある人へ
モーションの案件を探すなら、レバテッククリエイターが一番です
Web・ゲーム業界のクリエイター向けのフリーランスエージェントです。モーションデザイナーの職種だけで113件の案件があり(2026年10月時点)、無料で紹介してもらえます。登録は1分ほどです。
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フリーランスのモーションデザイナーは2種類
フリーランスのモーションデザイナーの案件を見ると、中身が大きく2つに分かれます。

| モーショングラフィックス | ゲームの3Dモーション | |
|---|---|---|
| 動かすもの | 文字・図形・ロゴ・UI | キャラクター・モンスター |
| 主なツール | After Effects・Premiere Pro・CINEMA4D | Maya・Blender・MotionBuilder |
| 主な発注元 | 映像制作会社・広告・Webサービス | ゲーム会社 |
| 案件の形 | 1本ごと・月単位の両方 | 月単位の業務委託・派遣 |
レバテッククリエイターの「モーションデザイナー」の案件を見ると、1ページ目の20件には、ゲームのキャラクターやバトルのモーション案件が並んでいます(2026年10月時点)。月額の高い案件を探すときは、ゲームの3Dモーションの話なのかを先に確かめると、数字の読み違いを防げます。
After Effectsのモーショングラフィックスの基本は、After Effectsモーショングラフィックス入門で解説しています。
フリーランスモーションデザイナーの単価相場
フリーランスのモーションデザイナーの単価を、レバテッククリエイターに出ていた案件で整理しました(2026年10月時点・金額は上限の表示)。

| 案件の種類 | 契約の形 | 単価の幅 |
|---|---|---|
| ゲームの3Dモーション | 業務委託 | 月40万〜85万円 |
| モーショングラフィックス・広告動画 | 業務委託 | 月30万〜60万円 |
| ゲームの3Dモーション | 派遣 | 時給2,450〜3,150円 |
※出典:記事末の「出典・参考」(2026年10月22日確認)。一覧の1ページ目に出ていた案件の上限額の幅です。
同じモーションの仕事でも、派遣は時給、業務委託は月額で示されます。フリーランスとして独立するなら、業務委託の月額案件を軸にすると収入の見通しが立てやすくなります。
会社員のCG制作者の年収と比べると
厚生労働省のjob tagでは、モーションを含む「CG制作」の年収が539.6万円です(令和7年賃金構造基本統計調査)。就業形態では「自営・フリーランス」が66.7%で、フリーで働く人の割合が高い仕事です。
月60万円の案件を12か月続けられれば、売上は720万円になります。ただし、案件と案件の間に空白ができる月や、税金・社会保険の負担もあります。売上と手取りは分けて考えておきましょう。
モーションデザイナーのフリーランス案件の例
実際にどんな仕事があるのか、レバテッククリエイターに出ている案件から見てみましょう(2026年10月時点)。
モーショングラフィックスの案件
- After Effectsのモーショングラフィックス制作:月〜30万円
- ショートアニメの映像演出・編集:月〜45万円
- ゲームアプリ向けの広告動画制作(SNS動画の実務2年以上):月〜60万円
ゲームの3Dモーションの案件
- スマートフォン向けゲームのキャラクター・モンスターのモーション:月〜85万円
- コンシューマゲームのバトルモーション:月〜65万円
- Blenderでのモーションデザイン(実務1年以上):月〜40万円
Live2DやSpineで2Dキャラクターを動かす案件も、月60万〜65万円の上限で出ています。ゲームの3D案件の探し方はゲームのフリーランス案件の探し方、3DCG全体の働き方は3DCGフリーランスの仕事でまとめています。
フリーランスとして案件を取る5つの方法
モーションの仕事は、次の5つの入り口から取れます。1つに頼らず、2〜3つを並行して使ってください。
- フリーランスエージェント:月単位の業務委託案件を紹介してもらえます。単価や条件の交渉も任せられます。
- 制作会社のパートナー募集:映像制作会社が、モーションを任せられる外部の人を募集しています。
- クラウドソーシング:ロゴアニメーションなど、1本ごとの小さな案件が見つかります。実績づくりに向いています。
- SNS・ポートフォリオサイト:Vimeoや自分のサイトにリールを載せて、直接の依頼を待ちます。
- 前の職場・知人の紹介:腕を知っている人からの依頼は、条件の話もスムーズです。
独立直後に収入を安定させたいなら、まずエージェントで月額の案件を1つ確保し、残りの時間で単発の仕事を受ける形が組みやすいですよ。
案件の探し方をもっと比べたい人へ動画編集の案件サイト6選を読む →モーションデザイナーに合うフリーランスエージェント
モーションデザイナーが最初に登録するなら、レバテッククリエイターが一番です。公式サイトの職種にモーションデザイナー・3Dモーションデザイナー・2Dモーションデザイナーがあり、After Effects・CINEMA4D・Maya・Blender・Houdiniなどのツールで案件を探せます。
| 項目 | 内容(2026年10月時点) |
|---|---|
| 常時の案件数 | 1,000件 |
| モーションデザイナーの案件 | 113件 |
| 登録にかかる時間 | 1分ほど |
| 料金 | 無料 |
| 支払い | 当月末締め・翌月15日払い |
※出典:記事末の「出典・参考」(2026年10月22日確認)。
向いている人
- After Effectsや3Dモーションの実務経験がある
- 月単位の業務委託で収入を安定させたい
- ゲーム・Web広告・アニメの映像に関わりたい
向いていない人
- 実務経験がまだない(会社や副業で実績を作ってから)
- 1本ごとの小さな仕事だけを受けたい(クラウドソーシングから)
- YouTubeの編集が中心(動画編集の案件サイトから)
ほかのエージェントとの違いはクリエイターエージェントの選び方、評判や断られやすい条件はレバテッククリエイターの評判で確かめられます。
在宅・リモートのモーション案件はある?
あります。ゲームの3Dモーションは開発チームと一緒に進める仕事なので、働く場所は案件ごとに違います。在宅で働きたいなら、面談で働き方を確かめておきましょう。
在宅を優先するなら、広告やSNSのモーショングラフィックスから探してみましょう。データのやり取りだけで仕事が完結しやすいジャンルです。
編集部メンバーの話
モーションの仕事は、ラフの段階で一度見せて方向を合わせるかどうかで、修正の量がまるで変わります。リモートでも信頼されるのは、途中経過をこまめに共有できる人です。在宅で働きたい人ほど、作業の見せ方を工夫しておくといいですよ。
フリーランスになる前に準備すること
会社員からいきなり独立するより、次の順番で進めると失敗しにくくなります。

- 実務経験を積む:案件の必須条件には「実務1年以上」「3年以上」「5年以上」が並びます。年数の条件を満たしているかを先に確かめます。
- リールを作る:自分の担当した動きがわかる、短いデモリールを用意します。使ったツールと担当範囲も書き添えます。
- 副業で取引先を作る:会社の決まりの範囲で、小さな案件から受けてみます。
- 月額の案件を決めて独立する:エージェントで次の案件が決まってから辞めると、収入が途切れません。
デモリールで見られるところ
発注する側がリールで確かめたいのは、「この人に任せたら、どこまでの動きを作ってくれるか」です。きれいな完成映像を並べるだけでは、どこを自分が担当したのかが伝わりません。
- 最初の10秒に、いちばん自信のある動きを置く
- 作品ごとに「担当した範囲」と「使ったツール」を文字で添える
- 狙う案件に合わせて、モーショングラフィックス用とゲームモーション用を分ける
会社の仕事で作った映像は、公開してよいか先に確かめておきましょう。出せない場合は、同じ技術を使った自主制作の作品で代わりにします。
独立したら、開業届を出して事業を始めます。手順は動画編集の開業届の書き方が、モーションの仕事にもそのまま使えます。
独立前のチェックリスト
- 狙う案件の必須経験年数を満たしている
- 担当範囲がわかるデモリールがある
- 使えるツールと得意な動きを説明できる
- 希望の単価と週の稼働日数を決めている
- 3か月分ほどの生活費の余裕がある
フリーランスのモーションデザイナーでよくある質問
未経験からフリーランスのモーションデザイナーになれますか?
すぐには難しいです。業務委託の案件は、実務経験があることが前提になっています。まずは制作会社やゲーム会社で経験を積むか、クラウドソーシングの小さな案件で実績を作りましょう。
After Effectsだけで食べていけますか?
食べていけます。広告動画やアニメの映像演出など、After Effectsが中心の業務委託案件は月30万〜60万円の上限で出ています。Premiere ProやPhotoshopも使えると、任される範囲が広がります。
3DCGもできたほうがいいですか?
単価を上げたいなら、できたほうが有利です。月額の上限が高い案件はゲームの3Dモーションで出ていて、CINEMA4DやBlenderを使えるモーショングラフィックスの人は、提案できる表現も増えます。
副業でもモーションの案件は受けられますか?
受けられます。ただ、エージェントの業務委託案件は月額で示され、まとまった稼働時間を求められることがあります。副業なら、1本ごとの案件や知人からの紹介から始めて、エージェントでは週の稼働日数を面談で確かめましょう。
案件の探し方をもっと比べたい人へ動画編集の案件サイト6選を読む →まとめ|フリーランスのモーションデザイナーは月額案件を軸にする
フリーランスのモーションデザイナーには、モーショングラフィックスとゲームの3Dモーションの2種類があります。業務委託の案件は月30万〜85万円の上限で出ていて、どちらも実務経験が前提です。
独立して収入を安定させるなら、エージェントで月額の案件を1つ確保してから、単発の仕事を足していくのが一番確実です。
次にやることは1つだけです。レバテッククリエイターに登録して、自分のツールと経験年数で受けられる案件を見てみてください。
モーションの経験を、月額の収入に変えたい人へ
自分のツールで受けられる案件を、レバテッククリエイターで確かめよう
After Effects・CINEMA4D・Maya・Blenderなどのツールで案件を探せます。紹介も相談も無料で、支払いは当月末締め・翌月15日払いです。
公式サイトに移動します
出典・参考(2026年10月確認)
